都立高校に通う長男が、何とか私立大学入試に合格しました。
それほどの難易度の高い大学ではないが、彼の通う高校の中ではそれなりに評価できるランクです。
合格してもらえて、ママはもちろんうれしい！
しかし今になって、随分彼はコスパのいい勉強していたんだなあと気付いた。
赤本と、参考書のみで自力で合格した。
受験生向けのネットの掲示板などで
「３年間予備校に通って努力した結果が出ました。」
なんて記述を見て、
「そこまで頑張らなくても、行けるとこじゃね？」
などと上から目線で語っている。
ママもそう思うよ。
息子は塾にも予備校にも通わず、自分の工夫で乗り切ったんだなあ。
とにかく合格するギリギリ最低点でいいと、無理をしなかったからかな？
難しい部分、自分に不得手な科目はバッサリと切り捨てる。
得意な分野だけ伸ばして、全力投入するやり方が功を奏したんだろうなあ。
とにかく彼の戦略が、結果を出してくれてパパもママも感心していますよ！