Level4のロックダウンが始まって、オークランドは今日で3週間と2日。

毎日の感染者数は少しずつ減ってきているのは、ロックダウンが成功している証拠。

 

 

政治家がいいのか、アドバイザーがすごいのか、とにかくこのコロナに対してのスピードある国家戦略は気持ちのいいほど、ズバズバとストライクゾーンにはまっているように感じる。

 

去年、ロックダウンに入ったときには、「こんなんで、コロナ感染を抑制できるのかなあ?」と思っていたが、あれよあれよと市中感染者がいなくなり、国境を閉じたまま、経済が非常に順調に回りはじめ、「あっ、ニュージーランドって優秀なんや!」と他国との差に、とても驚きました。

 

そして今回のデルタ株に対しても、お隣の国が長引くロックダウンでも抑え込めない状況を後目に、オークランド以外はさっさとロックダウンが解除できるまでに。

この調子でいけば、たぶんオークランドも、10月になる頃には、ロックダウンも解除されてるんじゃないかと思う。

 

日本の関係機関の人と話をすると、「ニュージーランドは何を目指してるの?ゼロコロナなんて無理だよ」と言われる。

おっしゃる通りで、そんなの絶対無理だと思う。

 

しかし、せめてワクチン接種が完了するまでストッパーをかけておかないと、ニュージーランドは感染列島になってしまう。

なぜなら、この国の医療体制は、ほんとうに脆弱だからだ。

 

救急医療に行っても何時間も待たされるし、ICUの数だって、ほんとに微々たるもの。

一昨年に大爆発を起こしたWhite Islandの事故で、大やけどを負った人が50人いたが、対応可能な病院に限度があり、何人かはオーストラリアに搬送した始末。

たった50人の緊急を診ることが出来ないのがニュージーランド。

政府はICUの数を増やしているが、医療従事者の数が足りなくて、ちゃんと機能できていない。

そういう背景があるので、感染者、重傷者を出さない、というのが絶対的な方向性だと思う。

 

僕自身、「大きな病気にならない、なったらニュージーランドでは治してもらえないぞ。」「鍛えるべくは、自己治癒力。」と普段から、自分の健康には気を付けている。

 

 

ワクチン接種率は、9月10日現在で、2回終了した人が32%, 1回終了した人が30.4%。合計62.4%まで来ました。
年内いっぱいは、国境を明けないことがはっきりしているので、どうせ住むなら、ゼロコロナの世界に住んでいたい。もうあと一息、がんばりましょう。

 

 

9月8日に1回目のわくわくワクチンを打ってもらいました。

 

病院の裏手でまずは本人確認と、簡単な体調確認。

予約表を見せることも、IDを見せることもなかった。生年月日を答えたら、それでOKだった。

「この表に書いてるような症状やアレルギーはありませんか?」と、体調不良一覧を見せられて、「No」と答えただけ。

ニュージーランドは、性善説に基づいて人々が暮らす国だ。

 

 

密にならないよう、2つの部屋に待合所を分けてました。

この後、看護士さんなのか、医者の卵なのか、若い女性が再度本人確認と容態確認をさくっと済ませ、ワクチンを打ってくれました。

「気分はどう?」と聞かれたので、「とってもエキサイティングな気分です!」と答えたら、笑ってくれたので、受けたようです。

2回目は、6週間開けて10月後半。

 

 

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