日々、英語と日本語のはざまで漂っている、翻訳担当のEikoです。 新年最初のブログです。

 

この時期に毎年出てくる話題、それは「Happy New Year」と「A Happy New Year」のどちらが正しいのか?

 

ちょっと検索するだけでいろいろな説明が出てきますが、私なりの理解としては、以下のとおりです。

 

もし、年が明けて、初めて会う人へのあいさつとしては、「Happy New Year」となります。「Happy Birthday」と同じで、もうすでにそこに存在しているものを祝うことになるので、不特定ではないからです。だから、新年が明けてから受け取る日本の年賀状は、「Happy New Year」が正しいように思われます。

 

でも、クリスマス前に、「いいクリスマスと新年を迎えてね」という意味のあいさつの場合は、「Have a Merry Christmas and a Happy New Year」となります。これから迎える不特定のものだからです。そして、一つの「a」で両方を掛けている(と思われる)バージョン、「Have a Merry Christmas and Happy New Year」も見かけることがあります。

 

そして、この「Have(またはWishing youなど)」を省略した場合は、冠詞の「a」までが削除されるため、両方のaを削除した「Merry Christmas and Happy New Year」、または最初の「a」だけを削除した「Merry Christmas and a Happy New Year」となります。私の経験・感覚では、どちらも「あり」。

 

このカードは、両方の「a」を削除したバージョン。でも、この国ではクリスマスの方が大事なので、レイアウトの関係上、「Happy New Year」がとても小さくなっています。

 

でも、この趣旨の説明が検索では見つからなかったので、きちんとした出典が挙げられなくて、すみません。

 

キリスト教信者でない私は、「Merry Christmas」を使うのに抵抗があるので、上記のような宗教色がない「Season's Greetings」のカードをなるべく使うようにしています(ただし、このカードは内側に「Wishing you a Christmas filled with warm memories and bright happy moments」とあった)。

 

ちなみに、2月にオークランドにいるアジア人顔の人は、「Happy New Year」と声を掛けられることがあると思います。なぜなら、日本以外のアジア圏では旧暦を採用しているので、この時期がお正月だからです。以前、日本に関心があるキウイと話をしていて、私が「お正月は日本人にとって神聖なものです」と説明したことがあります。すると、「では、なぜ、そのような神聖な存在の暦を捨ててしまったのですか?」と言われて、「ほんとだ!」と思ったことがあります。

 

さらにちなみに、日本以外の今年の干支は「豚」です。初めてこちらで「豚年」の文字を見た時、「ニュージーランドでは、分かりやすくするために豚にしたのかなー」などど、勘違いしていました(もうこちらで2回目の豚年を迎えていることに今、気づきました)。なお、検索しても、なぜ日本だけが「猪」なのか、はっきりとした理由は不明でした。

 

NZに来てから、日本では当たり前と思っていたこと、当たり前と思っていたことさえ気づかなかったことがたくさんあることを知りました。

 

それでは今年もよろしくお願い申し上げます。

 

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