今日も遊びに来てくださってありがとうございまぁ～す
🌸はじめましての方へ🌸
昨日、こう言われた
病院に行ったら看護師さんから｢今日入院の方ですよね｣と言われました。
え？入院？聞いてませんけど
それほど、私、危険な状態だったらしい。
もう病院側では入院する準備が勝手に出来てました。
強制的に尿管ステント留置された。
めっちゃ痛かった！
尿道口から腎臓へ尿管ステントを入れる時に内視鏡で入れるのですがクソ痛かったー
本来、下半身麻酔するものなのに麻酔なし
今、入ったまんまになってますが、腹も股間もずっと痛い。
先生は痛いのは最初だけだからと言ったけどウソ
やらなかったら死んでた
管を入れたらドロっとした液体が出てきたそう。
ドロっとした液体は尿だったんです。
右の腎臓は瀕死状態でした。
3倍以上に腫れ上がってたんだから。
先生が、外来来てくれてよかったよ。
あと1日遅かったら死んでたね
って。
もうやりたいことやったし、後悔ないので死んでもいい。
痛みでヨロヨロしながら涙流してる私に先生がさらに点滴やるからって言い出しやがった。
はぁ？サーフロ留置かよ？また痛いやんけー
先生に｢痛いのばっかもう嫌だ！サーフロ絶対やらん｣と言ったら｢じゃあ、その代わりなんでもいいからじゃんじゃん食って飲んで｣って。
溜まってた汚い尿で汚染された瀕死状態の腎臓をキレイにしないと。
けど、トイレ行くたびに痛い痛い。
血だらけ。
パンツもテッシュも血で真っ赤。
シッコするのが痛すぎる。
痛みが怖くて我慢するという悪循環。
この病院のクチコミで先生が高圧的とか、威圧的とか、高飛車だとかボロカス書かれてて、名指しで書かれてたクチコミもあった。
まさか、この先生が以前、お世話になったかかりつけの先生だったとはね。
引越しして前の病院は遠くなり、調べたら先生もいなくなっててもう先生には診てもらえないと諦めてたらなんと、この病院で運命の再会
私と話してると先生なんか知らんけど笑う。
看護師さんにも先生と私の会話が「漫才みたい」と笑われた。
ふてぶてしい、面倒くさそうで態度が悪いとクチコミに書かれてる先生。
全然、そんなことないのにな。
今はステントで石が固定され、尿管が確保されおしっこが出るようになって腎臓の痛みもないので食欲も出てきました。
5日ぶりにご飯が食べたいと思った。
また友人がいろいろと手となり足となり助けてくれました。
そしてオットがめっちゃいろいろしてくれてる
オットが入院準備に帰宅した時、たまたまクライアントさんからお届け物がきてタイミングよく受け取れたそうで。
持ってきてもらった。
もっといろいろありました。
ありがとうございました。
タイミングのいい人がしてくれることって全てタイミングがいいってよくわかった。
先生に「見て！」と見せたら「いいねー、じゃんじゃん飲んで出して！」って。
だから、シッコすると痛いっちゅーねん
病院食はお断りしたから、どこかでお弁当テイクアウトしよと思ってたらオットがグレインズなら取りに行けると言うのでグレインズに電話したらたまたまオーナーのみほさんが出た。
事情話したら｢みほ特製お弁当作るわー！｣と言ってくれてオットが取りに行ってくれました。
デザートがいるだろうからとオットがこれも。
今日入れたステントは手術して1週間後に抜去。
手術は来月4日。
予約が埋まってるって
ステント入れてしまったから結石の自然排出はもうない。
手術しか選択肢がない。
今回は大して大きな石でもないのに尿管にすっぽりハマってしまう形の石だったからこうなったそうで年に１、２件しかないそうです。
私、ここでも少数派
ずっと母に早くそっちに連れて行って欲しいと訴えてたからか今日、母が夢に出てきました。
今の私と同じ歳くらいの母。
私の話なんて全く聞いてもなく、一言も発さずテキパキとやりたいことやって愉しそうな母。
｢あんたはまだこっちに戻れないよ。｣ってのが母の態度でわかりました。
オットに「いろいろごめんね」と言った。
｢家からこんな近くてしかもかかりつけの先生だった人がこっちに来てまでも会えるってすごいことで〜。それに結石は病気じゃない。人生に平凡な事しかないなんてないから。
自分もさんざんあ〜たんに迷惑かけてきたし｣
って
こいつ死ぬんか？と思いました
私は元気です
お腹より股間が痛い
普段の生活でもテレビは見ないので不要。
めっちゃ快適♡
ひとりっていい
ですが、
この尿管ステントの存在が後々の私を苦しみ続けることになったのです
この時の私はまだ知らないのです。
🌸はじめてセット🌸
坂ノ途中
安心安全お肉セットもあります。
秋川農園
大地を守る会
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