今日も遊びに来てくださってありがとうございまぁ~す
お手数お掛けしますがよろしく哀愁
家庭環境がどうだとか、親がどうだったとか、まともでない環境下で育った人が言う気持ち、すごくわかります。
病気があるから、とかね。
だって私もおんなじだだもん。
でもね「〇〇だからこうなった」「○○だからできない」っていつまでもそこに関わって離れようとしないのは自分なんだよね。
育った環境のせい、
クソな親のせい、
病気のせい、
って何でも自分以外のせいにしていい訳してたらラクだもの。
「私はこんな親に育てられたからかわいそうなんです」「私は家庭環境がこうだったのでこんな性格なんです」「こんな体だからやりたいこともできないんです」って。
もちろんわかるよ。
私もそうだし、そんなこと言ってた時期あったから。
経験してきたからこそ、そう言う人の気持ちはわかる。
でもね、そんなもんなんの理由にもならないってこともわかった。
そっから離れないで生きてゆくことのがはるかに惨めでもっと苦しいんだということもわかった。
「かわいそうだったから時給上げてあげるね」「大変だったから仕事は他の人の半分でいいよ」「病気だから家賃払わなくていいよ」世の中はそう甘くない。
どんな劣悪な環境で育とうが、
毒親の元に生まれようが、
病気だろうが、
それはそれ。
関係ない。
「ふーん、そうなんだね、大変だね」で終わる。
しょせん他人事。
いい加減気付こう。
そんなことやってたら
自分はここまでの人間だって自分で自分の限界作ってるのとおんなじ。
自分の可能性を自分で潰してんだよ。
死ぬまでずっとそのまんま。
どんな環境で育とうが、
病気があろうが、
オットがクソ だろうが、
それはそれ、
自分は自分なんだ。
私も世の中でそうそう見ない有り得ないかなり劣悪な環境で育ってきたからね。
読んでみ。
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そっから這い上がった私が言うのだから間違いない。
どんな背景があったって自分さえその気になりゃそっから出られる。
出られるんだよ!
どんな人でも、どんな環境で育った人でも。
そこから出ないのは出ない方が自分にとって都合がいいから、居心地がいいから。