岩本雅晴アークアートの世界
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信じられない

  2月10日だったか、関電からメーターの取替作業の訪問があり、工場との間に植えているみかんの木の枝が邪魔になり今回はロープで引っ張って済ませたが、枝は切っとくようにと言われたので、翌日何処から切ろうかと見上げていると葉っぱの間に濃いオレンジ色のみかんらしき物、まさかみかん? まさしくみかんではありませんか。

  3年前は40数個、2年前は11個、昨年は花もパラパラ、3ミリ位の実も全部落ちて0のはず、が、さにあらず一つだけ育ってるじゃありませんか、信じられません、夏前からだんだん大きくなり、11月後半から色付き始め年明けには美味しく食べごろになる、これがなんねんか続いている出来事。

  昨年は0と思い込んでいたので木を見上げることも無く

く先日の11日大発見した次第である、他にあるんちゃうかなんて考えて工場のベランダからしっかり見たけれど無駄な事、奇跡のような出来事でした。

  勿論美味しく頂きました、ハッピー・・・・。

作品展示

  昨年から伊賀家の屋外に、現在工場に置いている自作品数点と姉の作品2点を展示しようと決めていて、正月明けに一番展示困難と思える作品を借りた軽トラックになんとか積み込んで、多分ひとりでは取り付け無理だろうと思いながら一か八かやってみよう、ダメな時は人手を借りようと決めて実践。

  案の定途中迄吊り上げてギブアップ(物は60数キロ)ちょうどその時、何かと世話になっている隣地所有の方が車を駐車にこられ、重機で吊ってあげましょう、で、一軒落着。。

  本当に助かりました。

露天風呂

  最近は仕事を先造りして火、水,木、金曜日の三泊四日を伊賀。

  家周りの整備、物置小屋のかたずけ、少しでも耕して種まきしたい。

  この家のお風呂、水も電気も別回路で使用不可?よく分からない、お湯いっぱい沸かして体洗ってたが・・・。

  いつか作ろうと思ってた露天風呂すぐに作ったら解決やんかー、ちょっと位寒かっても急いで湯に浸かったええやん。

  実家の浴槽の大きさ参考に1000×600、深さ500の鉄製浴槽、、経験ないのですべて思い付きで・・・。

  底板は⒉、3ミリ、回りはⅠ、6ミリの切板五枚を溶接して箱状ステンレスアングルで高さ23センチの脚、内部も外部も錆止めと塗装、水張って火燃やして底板の塗装、どうなるんやろか?

  お湯せいぜい40℃少々、結果は後ほど、湯船の上回りは以前、工場ライブの椅子替わりに浸かった木、が沢山残していてその木、を利用、洗い場すのこにも利用、薪燃やすコンロはシンナー18リットルかん2つないで切って脚つけて燃えやすいように底板穴いっぱい。

  出費は鉄板の6000円のみ、あとはあるもの利用、現場に深さ30センチの穴掘って設置、初炊きなんとなんと200パーセントの出来事、内部底板の塗装もそのまま、行き当たりばったりで、よくこんなもの出来たなー、自画自賛。

 

 

 

作品

  この何年かの作品創りは11月の豊中市展と1月の豊中美術会員展の2点のみ市展は小作品、会員展は等身大のおおきさで人物を抽象化したもの。

  昨年太極拳の先生と縁が出来その影響で今回は太極拳のポーズを創ろう、パソコンで太極拳写真を検索し、作品になりそうなポーズをプリントアウト、縦40横40厚みは最上部は3ミリ最低部は8㎝程、真横から見ると縦長の3角形の鉄作品。

  来年1月の会員展、これをベニヤ板、で等身大に創り直しのつもり、後1ヶ月ぼつぼつ取り掛からないと・・・。

雑木排除

  伊賀の古民家、空家になって10年程らしく家の正面以外の三方、一階の屋根近くまで枝、枝に絡まって蔦も。

  正面左側、車一台通行位の道路、枝がはみ出て迷惑かけてそう、一番に近所迷惑排除から、植えてあった庭木も雑木蔦、のこぎり、枝ばさみ、一人で手作業、、家屋一階は家内と二人で五部屋全部雑巾がけ、熱中症気にしながらの作業。エアコンなしなので扇風機での休息。

  外は一人作業、脚立に乗るのも恐々、この年齢なら当然でしょう、一人で来ていて熱中症で倒れても誰も気ずかない、近所迷惑、解除できたのでこの長い夏、九月は作業休み十月から再開しよう。

  

がーこに会いに

  八月お盆過ぎ,大阪の実家に着ていた伊佐さんが菰野に帰るのにカラスに会う為、家内と同伴。

  前回写真撮るの思いつかず、今回はちゃんと写真とるぞ・・・.

   ちょうど息子さん来ていて息子さんの飼い犬も、名前は(ファイト)だったと思う、そのファイトとがーこが大の仲良しで、がーこの方がその意い強く、たまにファイトが煩わしがることも。

  息子さん、両方連れて散歩に、暫くして一人で帰って来た、がーことファイト帰って来ず勝手に遊んでいるみたい。

  えっ、と思って道に出て見ると50メートル程の所で二人じゃれあっている、私が「ファイトー」と呼ぶと喜んで走って来て後にがーこが飛び跳ねて付いてくる、童話に出てくるようなシーン、感動しました。

大決意

  数年前から漠然と木曾小屋手放して近くで小さい菜園出来る古民家あったらな-と思うようになった、そんな気持ちが、バイク遠出の後段々強くなりついに夢実現するなら今やろ、もう81才になってるんやでーと言う気になり、早速空家バンク木曾方面の不動産会社に売り依頼、相場は300万前後との事、どうせ値切られるので350万で買い手探しこちらも200~300万までの古民家探し。

  パソコンで大阪、奈良、和歌山、兵庫県の空家見つけてこれは

と思える物件、かってに見学にいったり、担当不動産会社に案内してもらったり、何回も期待して行ってはがっかり希望とは程遠く話にならない。

 初めて。隣接外の三重県、一軒見学してこれを最後でちょっと間をおこうと決めて検索、総面積350坪の古民家で200万以下の物件を見つけた、今までも浦が崖、道幅狭い修理不可能なくらいのぼろ家、等々、今回目もそんな値段で良い物件のはず無い、期待せず見に行ってこれで最後に・・・

  三重県伊賀市今まで一番近い、家出て1時間15分の場所不動産屋さんと待ち合わせ、家内と見学、何これ・・・今迄と全然違うじゃん・・・。

  家も殆ど修理なし小さな畑、車も3台は止めれる余分なスペースもあり他は竹藪も、竹藪は以前からの憧れで木曾小屋に竹の根うえて育たないかなーと思った程、即決、こんな夢みたいな物件が自分を待っていてくれたなんて、何に感謝したら良いのだろう、バンザーイ・・・。

  後日、契約の時、トイレは水洗です、と聞いて又嬉しびっくり。

  

 

 

 

  

 

久し振りのブログ

  阿蘇ツーリングのブログ途中からスマホ写真が画面に出なくなり、写真なしのブログは味気なく思いついついご無沙汰にしていた。

  以前から何回もこんな事有りで、息子に見てもらって復活するのだが、同じ手順でしているのに写真が画面にでない。

  又息子に聞こう、暫く写真なしで後に修正で写真入れれば良い。

  六月末、七月に入っていたかも、四日市菰野の友人、伊佐さんの知り合いから依頼されてたステンレス製の花壇用ネットの取り付けに、力使い暑さでグロッキーに、伊佐さんの手伝いでなんとか終了。

  伊佐さん宅で休憩、出かける前に「がーこに餌やってから行くわ、がーこ、がーこ」 と大声で叫ぶと、前の茂みから一羽のカラスが飛んで来て伊佐さんの腕に乗り肩にも。

  えっ、こんなの見たことない、餌にドッグフード、伊佐さん作の鹿肉ジャーキーも。

  四月に息子さんが電気工事関係の友人からまだ飛べない二羽の雛がいる巣を預かり、伊佐さんに育ててやってと持ち込んだそうで、大事に世話して三ヶ月。

  飛べるようになり、一羽は飛んで行って帰って来ず

一羽が家の周りに住みついいたと言うことに、カラスはペット禁止なので飼うはできない、自然のままでの事。。

 

  

 

帰宅

  民宿、のわりには夕食、朝食共に良く、おまけにバイク客 500円割引で 5500円今回熊本以外の宿泊は本当に安上がり、民宿、の人とも親しく会話出来たし、これは思い通りの結果。

  板野に着く前からガソリン給油が気になっていたのだがスタンドがあるサービスエリアが無い、板の出て民宿、までの市街地にも見当たらない、淡路島にはいったらあるだろう、でもなかなかサービスエリアない、5リットルのガソリン缶非常用にトランクに積んでいるので、最悪の事態にはならないのだが、ぎりぎりのところで、明石大橋手前のサービスエリアに到着。

  今回高速道主体なら、15リッター満タンで300キロ近く走れるのがえ分かった、それは収穫。

  昨日から頭の中は家に到着することだけ、ただその為に走るだけ、今後はこんなツーリングやめよう、楽しみながら走れる様な・・・、明石大橋は左端にゆっくり車線があって、左右の海を見ながらひと息楽しめた時間だった。  

  今にも振り出しそうな曇り空、中国自動車道宝塚手前からぽつりぽつり、バイクに雨は最悪、けれどほんの、ほんの小雨でたいして濡れることなく、雨がっぱも着ずに、昼過ぎに我が家到着。

  反省する事色々あったけれど、無事目的達成出来て良く頑張りました、次は道中楽しみながらの走り、高速道さけての計画たてよう、でもまだまだやれそう・・・・。

 

最後の民宿、

  松山自動車に入ったが、走行車線は一車線、80キロで走っていると、100キロ位の車はみるみる近ずいてくる、追い越し車線は少ない、その為に路肩にお先にどうぞの退避スペースを多く造っていて、自分よりハイスピードの車に迷惑掛からないようになっている。

  退避スペースはかなり近ずかないと見えないので、後続車が近ずいてきたら退避スペース見つけて方向指示機点灯すぐ退避、後続車になるべくブレーキ使わず追い越して貰うのは、自分にとって、指南の技。 一台の時もあるし、続いて何台かも、間隔空けて又一台とか。 バックミラーに車映ってないのたしかめてスタート。 暫く後続車来ない時もあるし直ぐ来る時も、走ってる時間と退避時間どっちが長いねん

と言う感じ。

  やっと松山に、ここからは高松自動車道、やっと走行二車線、ずっとマイペースで走行。鳴門手前の板野インター出るまで、一回ちらっと海見えたと思う、以外殆ど山の中。

  今回目的地に着くまではずっと高速、ただの移動手段、楽しい事なんか全然、、フェリー乗船中だけは観光気分で楽しい時間だった。

  前日予約していた民宿、のオーナーと板野駅で待ち合わせ、先導してもらい、スムースに到着。

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