軒の出を出さない雨仕舞い | 極め設計職人のJAZZな家造り

極め設計職人のJAZZな家造り

ヤフブロから引っ越してまいりました。宜しくお願いします。
家造りとかリフォームとか趣味のテニスとか投稿します。

軒の出があるとデザインが野暮ったくなる…らしく
デザイナ-ズ住宅には軒の出のない家が多いですね。

でも、軒の出のない家は、雨仕舞いでトラブルを起こしやすいです。
なので、いつも行う納まりがあります。

名付けて「W水切り」と言います。最初に採用した家は
すでに20年以上経過しましたが、一度も問題は起こしていません。

イメージ 1

工事中のW水切りの写真です。


イメージ 2

これは解りやすくスケッチアップで表現したものです。
水切りが2段になっています。壁に接する部分はシ-ル溝を作って
シ-リングしています。手間はかかりますが、板金職人の腕の見せ所です。


デザインを良くするために、雨仕舞いを犠牲にしてはいけません。
それが設計職人のポリシ-です。

-確かなディテ-ルが、デザインを支えるのです。高級品は細部が違うのです。