住まいづくり・・・・・家づくりにはいろいろなルールがあります。


地域のルールもあれば広域なルールも・・・・・・。



風致地区での計画


風致地区とは、


都市内外の自然美を維持保存するために創設された制度・・・・・・。


その地区に指定されている土地での住まいの建て替え計画。




新築だけではなくて、


建替えやリフォームなどで


外観が変わる際もそのルールの対象ですからね。





(仮称)気持ちの拠り所があるシンプルスマートな家新築工事





法規の部分での行政との打ち合わせ。


桜井市役所・計画内容を審査する


申請書類の担当窓口へ事前の相談に。


奈良県発 地元の建築家が感じる設計事務所の日常と家づくり日記-桜井市



屋根と外壁の仕上げ材の


資料・・・・「製品カタログ」をイロイロ持参して、


窓口に問いかけつつ、打ち合わせを。





そういう部分にも規制がかかるので・・・・・。




何度か窓口で打ち合わせをしているので、


その「経過」も含めて・・・・以降どのような


「範囲」まで可能なのかを協議中。


いざ申請を進める際に「スムーズ」に書類が審査されるように。




段階的に協議中・・・・・。





「ルール内容」の取扱いについて、


文章で書かれている中でも「あいまいな部分」につて、


どのように解釈して反映するのかという


部分もありますので・・・・・・。





地域の計画・・・・・景観の部分についての「配慮」のルール。


風致地区のルール。


建物も敷地の条件も個々に異なりますから、


全体の「雰囲気」を含めて


「どのように捉えるのか」という部分での協議。




判断基準が「明確」ではない部分があると、


個別の協議が多くなる「ルール」。






今回は「屋根」の「素材」と「形状」の部分。


外観での「イメージ」を大きく占める要素・・・・・・。





「外壁部材」と「屋根部材」。





外壁も屋根も同様に「方法論」も含めて「感覚」も同時に


「その状態」がルール上もイメージ上も良い方向へ向かうように。




外観の「形状」は問題なしなので、


部分的に外観上用いたい


「格子」を含めて包括する部分の協議。


そういう意味での「目に見えない細かなルール」。


法規にも対応しながら「建築」は計画していくんですよ・・・・・・。



まずは「屋根」の方向性と「外壁」を固めたいところ。


相談、「経過」待ち・・・・・。

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