空間の仕切り・・・・「壁」の使い方もイロイロありますよね。


広さを演出するには「仕切り」としての


「存在感」の有無は大きいところ。





仕切っているけど、


そうは見えないような計画上の工夫とか・・・・・。






水回りなどでよくある


「ガラスの仕切り」を一般的な室内でも使えるように。





壁の下半分は「通常の壁」にして、


それ以外の上半分は「ガラス」で仕切るという具合に・・・・・・。




床付近まで「ガラス」で仕切ると危険ですからね。







そういう工夫で感覚的広さをつくり出すこともできますよ。


見え方の工夫です。





仕切られた向こう側の「天井」部分が見えることで


通常の「広さ」以上の


「広さ」を感じる事ができますよ・・・・・。




「カガミ」を使ったような効果で。





工夫の使い方はイロイロありますが、


その空間独自の良さと暮らしの反映がポイントですよ・・・・・。




そうでなければ「逆効果」にもなりますからね。


効果的な使い方を考えることが大切・・・・・・。




場合によっては、その「ガラス」の部分を


ロールスクリーン等で「自由に仕切る」事が


出来るように細工することも


視野に入れて考えておくと・・・・・便利ですよ。





感覚的な広さをつくりだす工夫・・・・。


室内への「家具の置き方」と同じ発想ですよ。

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