「なんか、楽しそうでいいよねえ、私なんか忙しくて余裕がないというのに」とかみさんからやんわりと変化球を受け、「何言ってるんだ、こっちだってたいへんなんだぞ、しかもこんなに家事やってるではないか」と打ち返そうにもぼやきにしかならなかったことのある皆さん、こんにちは❗。部屋の片付けにも追われる、とこトンです。



新天地3日目。雲はだんだん厚くなり、雨降り前。作業を進めたいが、大切な相棒がさらに錆びたりしてはいかん、とまずは雨対策😅。


作業車を覆うシート、昨日買ってきましたが、サイズがちょっと足らなかったこと、判明。正しくは3.6×3.6だったかも。3.6×2.7を買ってしまった。試行錯誤して、どんどん時間も立つ。


お次は、作業車のカスタマイズ。これをやらないと、木を効率よく下ろすことができない。昨日、様子を見に来てくれた師匠からアドバイス受け。




これは私の機械。台の上の三角になっているワイヤー、ぼろくなっていること、所定の場所についていないこと、座金で保護されていないこと、チェーンに連結していないこと、などこの1機能についてだけでもたくさん改めねばならぬこと判明、さっそく夜にホームセンターを駆けめぐり、今に至ります。




これは師匠の機械。違いがわかりますでしょうか。

こういうこざこざした部品を買いそろえるだけでも、出費はばかにならない。しかもまだ木は1本も伐れていない。





とにかく、一歩ずつだ。と言い聞かせながら。


自分にはアドバイスをくれる先輩がいるから幸せだ。先輩には照れくさいから、師匠、とは呼んでいないが、このブログでは師匠と呼びましょうね、私に路を拓いてくれている方で、ただの先輩ではないのだから。


敬愛と感謝を込めて。師匠、これからよろしくお願いしますね、頑張りますから❗


さぁ忙しいぞ、お次は除伐作業だ。

これは得意分野で胸をはれる❗


しかし、やってみると、雑木が多く、なかなか。面積は1町と少しとのことだから、何日かに分けて行う。下刈りは1反につき◯000円、という契約。そんなにほこっていないから、まぁ良いだろうと軽く承諾したが甘かったかな。


中央部に杉の生えていない除地のようなところあり、かなりの藪と雑木の密集地帯となっている。◯000円じゃ合わんなあ、とぼやくが、初めての仕事で文句は言えない。今回はしっかりやって、次回から現場を案内されたときに、言うべきはしっかり主張しようか。



師匠にはお世話になり、ついていきたいが、飲み方があると、必ず二次会でスナックに行き、カラオケ大会となる。


師匠はかなりの美声だ。


しかし私はあんまりスナックは苦手で、そこのところはあんまりついていきたくないなあ😃


「何言ってるの、楽しそうに帰ってくるじゃない」とかみさん。


さて、次回の飲み方はどうなりますかな。

では。