こんにちは。アラタです。
自己紹介→こちらをご覧ください
振り返って当時の感覚と感情を
思い出して、整理すると
「本当に楽しんでやっていたのか？」
「本当に楽しかったのか？」
という疑問点が出てきました。
妻から見たときの
「憑りつかれていたように見えた」は
「なにかに熱中していた」
「夢中になれる何かに打ち込んでいた」
とも（感覚で）違うようでした。
続きです。
まず、
１日の動きをラインのやり取り
だけに絞って振り返る
朝～
起床して仕度
家を出てから「ライン」する
ここがスタート
通勤途上
コンビニで一服
出社し準備しつつも片手間に
業務中も片手間に
隙間時間を見つけては
休憩時間
タバコ一服行くとき
トイレに行くときも
スマホ持っていました
（バッチいなぁ）
業務終了まで
こんな感じが続いて
密会するにしろ
帰宅するにしろ
帰宅直前までは「ライン」
帰宅後は
子どもお風呂に入れたり
食事したり
日常のことしていて
終わったら即寝室の
布団にもぐって「ライン」
寝落ちするまで
行動面の振り返り
ちなみに内容は
ほとんど覚えていない
この行動を再現してみて
感じたことは
「異常なぐらいスマホ持って歩く人」
「異常なぐらいの頻度でスマホ触る人」
警戒心バリバリだから
画面ロックも掛けてるのに
数分おきには解除している
世の中にこれぐらいの頻度でスマホを
触っている人がいるのだろうか？
というぐらいの異常さを感じた。
（「当時のLINE見る？」と聞かれたが）
（丁重にお断り申し上げました）
本当に覚えていないのか？と妻
「話題すら明確に覚えてない」
「仕事の愚痴とか？」
「密会の打ち合わせとか？」
「恋愛ごっこ的なやり取りとか？」と僕
「月の話とか覚えてないの？」
「月？」「MOONの方？」
「そう。月がきれいだね」とか
「生まれてこの方そこまで
月に興味を持った記憶が無いのに？」
僕は月の話をしていたらしい
上弦の月と下弦の月の間違いを
子どもに指摘されるレベルなのに
（鬼滅の刃を見て学んだらしい・・）
記憶に残らないぐらい
他愛もない
何てことない
内容のやり取りを
重ねに重ねたからこそ
気持ちがあるように映っている
妻と付き合っていたころ
特に付き合いだしたころ
確かに携帯を握りしめ
メールのやり取りがとても楽しく
朝のおはようから
夜のおやすみまで
時間さえあれば携帯をチェックし
暇さえあれば近況をメールした
言動は同じに見える・・・
こちらもほとんど携帯持ってる人だ
気持ちがあるように見える
違いは
不倫中のラインの内容は
ほとんど記憶にないこと
(忘れたくて忘れたのか？？)
(そんなに都合よく？？)
妻とのメールは
意外と（っていったら怒られた）覚えている
うん。覚えてる。
普段は思い出したりする機会無いけど
こうして思い返すと
こんなメールした
あんなメールしたと覚えている
お互いに覚えている
嫌な比較だけど
妻とは当時のメールの話で共通の話題として
話ができるけど
不倫相手とは
当時のラインのやり取りの内容で
話ができないだろう
（多分、相手も覚えてないだろうし）
となった。
この話自体はここで終わりました。
お互いに布団に入って寝る前の雑談で
出てきた話題だったので
眠くなって寝てしまったので・・・
ただ、記事を書きながら
この差はなんだろうか？？
なぜ妻とのやり取りの方が時間的に古いのに
記憶に残っており、
不倫相手とのことが残っていないのか？
そんな疑問が僕の中に残った。
今のところは
不倫相手への恋愛感情や
特別な感情はなく
印象や記憶に残りにくいから
ゲームや演劇感覚で役柄になり切っての
言葉なので自分の言葉でないから
嘘に嘘を重ねる関係性だから
その嘘を１つ１つ記憶していないから
思い出しにくい
と考えている。
考える時間ができたら、
また考え、記事にしていきたいと思います。
※ご相談はこちらに1本化しました
https://ameblo.jp/aratametelu/entry-12859071435.html
