入院初日のことを思い出して記録しておきます。
『今週も頑張るぞー』と気合を入れて
子どもを保育園に預けた後にいつも通り出勤。
午前中の長い会議中、なんだか何かが出てくるような違和感が…
『あれ、おりものかな?』
ようやく会議が終わって椅子をたつと、なんと椅子に少しシミができている
これはマズイかも、と、慌ててトイレに駆け込むと、生理初日くらいの出血が。。。
すぐにかかりつけの産婦人科に電話して相談すると
『すぐ来てください』
とのこと
その日の午後は大勢の前でのプレゼン予定だったのだけど、上司に相談すると
『どうにでもなるからすぐ病院にいきなさい』
と快く送り出してくれて。。。
タクシーに飛び乗り急いで産院に向かいました。
診察の結果は…
『入院ですね』
『え… どれくらいですか?』
『まだなんとも言えません。胎盤が子宮口のすぐそばにあるので、大量出血のおそれがあります』
『(噂に聞く前置胎盤てやつ…)』
あれよあれよと言う間にベッドに案内され、
パジャマに着替えてお腹の張り止めの点滴を打たれ、
絶対安静の日々があまりにも突然にはじまったのでした。。。
※写真は関係ないですが、先週のサクラ