現在、9歳になる
マイペース自閉症のアラジンの
日記です。
特別支援学校に
元気に通学しています。
只今、夏休み中
blogを読んで下さり、
ありがとうございます🙇
こちらのblogには
コメント、いいね、たくさん
ありがとうございました🙇
お返し出来なくてすみません🙇
blogで感謝の思いをお伝えさせて
頂けると幸いです。
同じ子育てのご経験のある方から、
共感のお声を頂きました。
朝からすべて読み返させてもらい、
私も頂いたコメントに涙になりました✨
アラジンよりも小さい、
2歳〜ぐらいの自閉症のお子さんを
育てられている方は
今の私のツラさとまた違う、
葛藤があるかと思います。
自閉症の診断が出る前、
自分を攻め
命をたちたいほどに
追い込まれ
つらい時期もありました。
blogでもその時期の頃の事は、
サラッと書いていますが。
実際は違います。
そんな事があっても、
家族の支えがあったからこそ
今の自分があると思っています。
いつまでも、
親にたよってしまって申し訳ない
気持ちもあります
自分の出来る限りの事ですが、
重い荷物の買い物はしたり。
家事の手伝いをしたりして、
少しでも親孝行は日々、
出来たらと思っています
コメントにご質問を頂きました。
なかなか自閉の事を告げられず
悩んでいます。
ママさんはどんなふうに両親に
告げたのでしょうか?良かったら
教えて頂きたいです。
コピーさせてもらいました🙇
勝手にすみません🙇
我が家の場合ですが、
言わざるを得ない。
それが正直なところでした。
アラジンの場合は、
発語がまったくなかったので。
言い方は悪いですが、
ごまかして会うことは不可能でした。
私は一歳半検診のときに、
“自閉症”の疑いをもっていました。
自閉症にもタイプが色んな子がいます。
無表情
やり取りがない
あやしても笑わない
言葉の遅れ
こだわり
癇癪
などが一般的には特徴として言われますが。
全てがあてはまる訳ではありません。
アラジンの赤ちゃんの頃の様子としては、
抱っこを嫌がるなども特徴として
書かれていますが。
アラジンは人懐っこさはあり、
あやすとよく笑い
特徴にあてはまらない部分もありました。
それもあって、
当初は、親、パパさんからは
私(ママ)の接し方に問題があるのでは
ないか?
テレビを見せているからではないか?
など、家族から言われる事もありました。
私も初めての育児。
何が正しいのか、
まったく分からず悩みました。
自分の接し方に問題があるのかと思い、
区役所のある子育て相談所に足を運び
様子を見ていただてもらったこともありました。
そこで
『接し方はとても上手ですよ』
と言われて、安心したのを
覚えています。
そこから、
もしかして
この子に何かがあるのではないか?
と疑いをもちはじめました。
母には、
もしかして
自閉症ではないかと
疑っている
とこの頃に話しました。
一歳半ぐらいだったと思います。
これが初めのカミングアウトだったと思います。
それから、
病院で診断が出た時にあらためて
話しました。
その頃のお話です↓
もちろんですが、
まさか孫が自閉症?
そんな事はあるはずかない。
キツイ言葉も投げかけられました。
しかし、
今思えば、仕方がなかった…
そう思っています。
私を含めて、
家族の誰もが自閉症の知識がない中
だったので。
軽度のお子さんほど、
気が付かなくてカミングアウトを
どうしようか?
と悩まれる方が多いかと思います。
母がカミングアウトしたくなければ、
話す必要はない。
それが私の答えです。
やはり、一番に子供を見ている人が
決める答えがいいと思います。
カミングアウトすることによって、
助かる場面がある
お子さんにとって
メリットがある
なら伝えるべきです。
困ることが、もしない状況なら
すぐに話す必要もないかもしれません。
母は診断が出て、
カミングアウトしてからは
自閉症のテレビ番組を見て
理解をしようとくれたりしています。
でも、
期待をしすぎなのか、、、笑
あの子(アラジン)は大丈夫!
賢い!
アラジンには甘く、
孫バカな事を言ってくれています
家族には障害のことを話しても、
アラちゃんはアラちゃん。
自閉症であろうが、
家族にとってはかわいいアラちゃんだと
言ってくれている。
それが私にとって大きな救いなのです。
父は自閉症について、
特に詳しく調べたりしていないです。
だからといって、
孫に興味がないのではなく。
特別な扱いはなく。
普通の子供と接する態度と変わりが
ありません。
それが、
私には微笑ましく嬉しくなります
[🌴パパさんblogはじめました🌴]
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とてもガッチリとした、
キッチンラックのご紹介です😊
人力では女性では無理だと思います。