コウノドリ第4話

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コウノドリ第4話、皆さんいかがでしたか?

私はある想いがあって、今日の今日まで、感想が書けませんでした。


それは、文末に書くとして、、、
今回も終わってみればテーブルにティッシュの山

1歳4ヶ月の息子が、
 「ママ、泣くなよ」
と言わんばかりに、ティッシュを差し出してくれました。


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さて、今回のテーマは「超低出生体重児」
十月十日(とつきとうか)つまり、38~40週前後で生まれる赤ちゃんが、
生存確率50%と言われる24週を待たずして生まれるという話でした。



この24週は、人として大切な器官が育つ大事な時期。



お腹の中に、1日でも長くとどまれるかで、大きく変わってきます。
でも、医療チームの懸命な治療にもかかわらず、23週での緊急出産を迫られます。


母体へのリスク。
赤ちゃんの生死、重度の後遺症への覚悟。


結婚して10年かかって授かった赤ちゃんへの、両親の揺れる思い。
松岡茉優さん演じる新人研修医、下屋加江の葛藤。


最後は両親と産科、小児科の医療チーム一丸となって、小さく儚い生命を諦めずに奮闘する、神回となりました。




NICU(新生児集中治療室)で、赤ちゃんが両親の指を力強く握るシーンでは
毎度のことですが、涙腺決壊。



どっと疲れる、ドラマなのですが、
最後のコミカルな展開から始まる、楽器店での鴻鳥先生と助産師小松さんとのやりとり。



視聴したあと嫌な気持ちで終わらない‼︎
そんな爽快感もこのドラマの素晴らしいところです。





さて、今回は皆様にご紹介したいブログがあります。


ライターの公文 紫都(くもん しず)さんが、ニューヨークでご自身が体験された、超低出生体重児の出産を書いたブログです。



家族ぐるみでお付き合いさせていただいているご夫婦で、去年のご結婚後にご主人のお仕事のため渡米。期待に満ちた新しい生活がはじまったばかり。そんな安定期に、切迫流産の危機が訪れます。



「緊急入院から4日後(妊娠23週6日)の2015年8月13日朝、入院先のニューヨーク市内の総合病院で、570g&630gの超低出生体重児(超未熟児)を出産」(ブログから抜粋)



双子であるということ以外は、このドラマの設定と、大変似ています。



残念ながら630gで生まれた男の子は、遠い異国の地で亡くなってしまいました。



失意の中から立ち上がり、公文さんはブログにこの体験を書いています。
「超低出生体重児」「アメリカでの出産 」など、とても貴重な情報です。



現在、 570gで生まれた女の子は、NICUで3ヶ月目を迎えました。



ご夫婦の想い、保育器の中で頑張っている彼女のことを考えると、
コウノドリ第4話は、特別な回となりました。
思い切って、ブログの紹介を彼女に提案すると、次のような返事をいただきました。



「~ まだまだ課題は山積みですが、日々生きようと頑張ってくれている娘に、私たち自身も多くの勇気をもらっています。そんな娘と、頑張った息子のことを1人でも多くの方に知っていただけるのは、とても嬉しいです。そしてその経験が誰かに役に立つことがあれば、それも嬉しいです。」


Purple and the City
NY在住ライター公文紫都(関紫都)のブログ




よかったら是非、読んでみて下さい。