病気の事をまったく知らなかったのでとてつもなく驚いた・・・
久米さんは2003年から2007年までエスパルスで強化本部長を務めてエスパルスを強くしてくれた。
その後一旦清水を離れたが、今年から11年ぶりにエスパルスに帰って来てくれてチーム立て直しに邁進してくれていた。
また強いエスパルスに作り変えてくれる途上だった。
エスパルスは今年ヤン ヨンソン監督を招聘し、ようやく復活の兆しが見え始めてきていた。
そんな中での訃報に驚かないわけがない・・・
心から御冥福をお祈りしたいと思います。
そして迎えた2018シーズンホーム最終戦。
この日はホームエンディングセレモニーと今年で引退を発表した兵働の引退セレモニーが行われる予定となっていた。
チケット🎫は早いうちに完売しており、スタジアムに着くと早くも賑わっていた。
日なたは暖かかったけど日陰はやっぱり寒い🥶
試合前、久米さんと、藤川さんに対して黙祷が行われた。
御冥福をお祈りします。
神戸と言えばアンドレス イニエスタ。
彼に如何に仕事をさせないかが重要になる。
しかし、ボールを持たせてしまったらやはり凄いと感じた。
一発で裏を突かれて失点してしまった。
前半のうちに追いつきたいエスパルスは粘り強く相手を攻略していく。
そして前半39分、河井が相手ボールをカットすると、そのままドリブルでゴール前に持ち込む。翔太とのワンツーで、再び中央で滑り込んでゴール⚽️
前半のうちに同点に追いつき試合は折り返した。
が、しかし後半序盤再び失点してしまった
後半14分、ボックスに入ったところで翔太がボールを受けると、ディフェンスを一人かわしたところで倒されたのにノーファウルの判定・・・
徐々に神戸の選手プレーがあからさまになってくるが、主審はまったく見えていない。
そのまま試合は流される場面が多々ある。
後半17分さらに突き離される。
西日が眩しい影響が多かった失点でした。
これで試合は厳しい状況になりましたが今年のエスパルスは負けていても何とかなると思わせてくれる勢いがあります。
この試合の主審柿沼は神戸の荒いプレーについてのジャッジがあまりにも曖昧で試合をコントロールできていない状況が続いていました。
そして後半38分、竹内が倒されこの日2枚目のイエローが相手選手に出され退場処分になる。
後半42分右サイドからテセがクロスを送るとドウグラスがヘッドで合わせてゴール⚽️⚽️
後半アディショナルタイムボールを競り合った河井が倒れるも主審は見ていない。
あり得ない状況💢
ジャッジが安定しないと解説の戸田さん
河井は相当厳しい状況で首を固定されながら担架で運ばれる。
試合続行不能となり兵働が投入される。
リーグ戦最後のアイスタでのプレーとなる。
後半55分今度はポドルスキーが悠悟の腹部へエルボーを入れられて倒されるが再び見逃される。
あり得ない状況💢
悠悟も担架で運ばれ、試合続行不能となる。
後半59分コーナーキックのチャンス。
GKの六反もペナルティエリアに入ってくる。
そして六反のヘッドで同点ゴール⚽️⚽️⚽️
六反がやってくれた
そして1つのプレーで試合が荒れる。
相手外国籍選手がイエロー2枚で退場処分。
神戸の選手が猛抗議してエキサイト。
両チームが入り乱れて小競り合いが発生。
ポドルスキーはロッカー前までエスパルス関係者を追い殴りかかる暴挙💢
兵働のFKが跳ね返されたところで試合終了。
スタジアムは騒然。
試合をコントロールできない審判団にブーイング👎が浴びせられる・・・
前代未聞の状態で2018シーズンホーム最終戦が終わった・・・
今まで酷い審判団を数多く観てきたが今日の柿沼は酷すぎた。
サッカーを裁く器を持ち合わせていないというのが柿沼の印象。
日本サッカー協会は審判の育成を怠っている。
柿沼のようなこんなに酷い審判団がプロの試合を裁くなんて日本サッカーの進歩は無いと思わせられる。
試合終了後、ホームゲームエンディングセレモニーが行われた。
今シーズンは大きな礎ができた。
球際も強くなり守備が大きく改善されて、怪我人も少なくなった。
来シーズンは飛躍してくれるはずだと感じさせてくれた。
後1試合残っているけど来シーズンに繋がるいい試合をして欲しい。
そして、兵働の引退セレモニーが行われた。
最後にエスパルスに帰って来てくれてありがとう
兵働が大好きです
最後の挨拶に涙が出てきました。
兵働の存在がどんなに心強かったかしれません。
今まで大変だったと思うけどお疲れ様でした。
これからもエスパルスに関わって欲しいです。
今日はホーム最終戦という事で仲間たちと納会を行いました。
みんなでワイワイして楽しいひと時を過ごしました
アウェイだけどラスト1試合を勝って締めくくって欲しいと思います。
久米さんこれからも清水エスパルスを見守っていってください。