世界選手権出場者は、男子は小塚、織田、高橋選手の3人が順当に選ばれましたが、女子は浅田真央選手の不調と、村上加奈子選手の成長で、結果が混沌となりました。
世界ランキング http://www.isuresults.com/ws/ws/wsladies.htm
出場者は世界ランキングと、ファイナルと全日本の結果から選ぶとなっていましたから、世界ランク2位ファイナル4位の鈴木選手もあったような気もします。もし3位が浅田真央でなかったら、結果は違ったかもしれません。
もともと全日本の一発勝負であったものを、ランキングとファイナルとの成績も加えたのは、連盟が地元の世界選手権になんとしても安藤選手と浅田選手を出したかったからでしょうから、はじめから2人は決定済みであったのかもしれません。
それにしても村上佳奈子選手は予想以上に力をつけてきました。まだ今シーズンは鈴木選手が上ではないかと思っていましたが、鈴木選手のできも今ひとつでしたが、村上選手が上まわりました。
鈴木選手はこのままでは終われないといっていますが、村上選手の人気もうなぎのぼりですし、連盟も村上選手をはずすわけには行かなくなりそうです。今後、鈴木選手の出場チャンスはますます難しくなることでしょう。
トリノオリンピックシーズン後の村主選手と同じく、一番かっこよく引退するのならば今シーズン限りでしょう。しかしどの競技の選手でも、なかなか自分の力の衰えはなかなか認めがたいもので、それを悟るには時間がかかります。私も鈴木選手は好きな選手で、まだ上の3人が調子を落とすこともあることでしょうから、また出番はあるような気もします。4位であれば、四大陸にも出られますし、世界選手権も補欠出場などということも無いではありません。庄司理沙選手など、下から追い上げられない限り、もう一がん張りしてもらいましょう。