浜松のうなぎ 八百徳本店。
友人は浜松駅の駅南口店がお薦めだったのですが、ホテルから近かったので本店へ。
ホテルの駐車場の係りの方に聞くと、会社員のお客さんが多いとのこと。
浜松出張の時に皆さん立ち寄るのか?
それとも浜松の会社員はうなぎ好きの金持ちが多いのか?
本店は、八百徳のビル。
うなぎでここまで稼いだのが、すごいわ。
さすが、浜松。うなぎの街。
11時オープンと聞いていたので10分ほど前に店へ到着。
既にオープンしていました。
店の前にでかいのがたくさん並んだので、恐れをなして早くオープンしたのかも。
店内は前日のラグビー観戦客だらけ。
中には日本代表ジャージのレプリカを来ている人まで。
やっぱり、浜松はうなぎやもんね。
で、上うな重。
うな重と上うな重、どう違うのと聞くと(大阪人しか聞かないか、そんなこと?)、うなぎが少し大きくて、もずくがついているとのこと。
もずくは、特に関心無いけど、うなぎが大きい!に引かれて上うな重を選択。
ここのうなぎも関東風、背開きで蒸し後に焼くタイプ。
さすがにふわっと柔らかくて、しかも香ばしい。
先日の清水屋より、八百徳のうなぎの方が好きかなあ。
うなぎの香ばしさが八百徳の勝ち。
(今回だけかも知れませんが。)
肝吸いは、これで1人前。
嫁も今回は自分の分を食べてました。
※嫁から訂正が入りました。
カメラの準備に手間取っていた間に、肝を移したそうで、これも、肝2人前だそうです。
もずくもおいしかった。
少しきつめの酢が、うなぎのたれのこってり感をリフレッシュ。
うなぎの味を改めて何度も楽しめました。
八百徳のご飯、粒の大きさはそろっていましたが、少し軟らかめだったのが残念。
浜松の人、うなぎにしか関心が無いのか???
↓こちらも定番、春華堂のうなぎパイミニ