俺の欲しいものはあなた。

なんて簡単に望んで手に入るなら苦労はしない。



「誕生日なにがほしいの?」
「いやーほんとにね、もうないのよ。その気持ちだけで十分です!」
「だから指!指!」

人差し指と親指で作った輪を、俺より大きな手で覆うから

そんなことで顔を赤らめるのが恥ずかしくて
不自然に思われないくらいの速さで顔を背けた。


「ちゃんとした靴は翔ちゃんか松潤がくれると思うからさぁ」
その後あなたは暫く斜め上を見て続きを考えて。
「…『おれ』は?おれを1日プレゼントするってのはどう!?」
「いいね、じゃその日1日日雇いで何かしてその給料頂戴よ」
「オイ!」

突拍子もない俺得の提案を瞬時に切り捨てる自分にはほとほと嫌んなる。

「んもーほんとに欲しいものないの?なんなの?」



俺の欲しいものは金じゃ買えない。


俺の欲しいものは。


俺が欲しいのは。



───あなたに好きと言える勇気。




…………なんてね。

36にもなって何言ってんだろね。







☆和也さまの誕生日〜!おめでと〜う!

いやはや出遅れ&クオリティ低!
高いのはこの画像だけ。

もちろん自作など出来ません(・∀・)
ハイレベル加工術をお持ちのオール担サトシック、みちさんです。

(初めてリブログとかしたわ。行けます?)


和也さま、今年もおーちゃんを、翔さんを、相葉さんを潤くんを。

ひたすら愛して嫉妬してください。

それを見るだけで生きる活力となるのです。
(あと何回そういうのが見れるんだろうなんて湿っぽいことをふと考えちゃう不安定さよ)

…………気を取り直して。
今年も潤担の私を翻弄してください♡
産まれてきてくれてありがとう♡


※前記事にお返事せずすみませんー!!
息子はイヤイヤ言いながらなんとか泣かないようにはなりました…
今だけの蜜月と思ってこの時間も大切にします(´△`)