おはようございます
花粉症って言う、美を著しく妨げるアレの季節ですね たちゅおでございます
いや~、皆さん
タイトルを見てお分かりの通り、このたつお
なんとショートショートを書こうじゃないかと
そう思ってるわけですけども
まぁほら、こうやって長年ブログなんかを書いているとさぁ
やっぱり文章力って言うのそういうものが磨かれていくわけ
今思えば長い道のりでしたよ
小学、中学生時代の作文は、いつだって『僕は、』で終わってたおいらが
今では、表現豊かで読む者の心を引きつける魅力的な文章の書き手じゃないですか
ね というわけで、今回は満を持してブログにも収まるショートショートに挑戦をしようじゃないかと
そう思ってる次第ですけども
まぁまぁまぁ、そんなことは皆さんが読んでくださってから評価をしていただければいいんですよ
何を言ったところで、一旦作品を世に送り出せば
評価なんてものは後からついてきますから
とにかく作品の方をね
えぇ、載せましょうか
たつお、ショートショート(ノンフィクション)処女作 始まり
一昔前までは、蛍光灯をつければ音が聞こえた。「ジー」とか「ブー」とかいう音。
今朝は、久しく聞いていなかったその音と共に目を覚ました。
ところが、様子がおかしいのは音だけではない。焦げ付いた臭い。立ち込める煙。
ふと横を見ると、今まさに煙をあげているホットカーペットが目に入った。
・・・・(゚ー゚;
あれ、、、んなんか引っかかったぞ(笑)
ちょっと、もう一回読み上げてみてよ
『ふと横を見ると、今まさに煙をあげているホットカーペットが目に入った。』
・・・・・(゚ー゚;
あぁ~、ホットカーペットがねぇ・・・
ってあれ、先生・・・これ、ノンフィクションって書いてらっしゃいますけど・・・
あれ疲れかなぁ 耳も目もやられてるのかなぁ
すいません、もう一回だけ読んでもらっていいっすか ←後一回だけだぞこの野郎
『ふと横を見ると、ホットカーペットからヤバい音と煙と臭いが出てる』
(゜д゜;)
えちょっ、おまっ・・・
ホットカーペット、ショートさせてんじゃねぇか(≧▽≦)(爆)
なにが『ショートショート』だよ(゜д゜;)
ホットカーペットが『ショート!ショート!』じゃねぇか(爆)
『だから最初っからショートの話書くって言ったじゃん』的な顔してんじゃねぇよ(爆)
ショートニングを口に詰め込んでガンを発症させてやろうか(笑)
・・・いーやっ、もうまさかですよ
大袈裟じゃなく、ご近所さんから石を投げられて生活をして行くことになる可能性も十分にあったわけですから(笑)
周りに火が移らないように、真っ先に家を潰しにかかって 村八分的なことにもなりかねませんから(笑)
でね、まぁショートはショートなんですけど
一体何が起きたんだと
一昨年だかに、叩かないと電源が入らないでお馴染みのホットカーペットを買い変えですよ
買ったばっかりでまだ新しいのに、一体どういうことなんだと
う~~ん(笑)
まぁ、日曜の夜のことなんですけど
おいらさぁ、家ではいつも飲み物をタンブラーに入れて持ち歩いてるんですよ
で、その日はすっごく疲れてたんで、いつも通りタンブラーにお茶を入れお部屋に撤収したわけ
で、もうやることは一通りやった後なんで、もう眠いと
側近にユーロを売れとの電話もしたし
クリィミーマミのぬりえをした時に切らした紫のクレヨンも買ってきたと
後は、連絡をよこさないとむくれるカノジョに連絡をいれるだけだと(笑) ←お前はどんな生活をしてんだよ(爆)
・・・でも、まぁむくれたカノジョもそれはそれでかわいいから連絡はしないで寝ちゃおうと ←さくらん坊やが何言ってんだ(爆)
そんなわけで、力尽きて倒れるように寝たんですよ
・・・右手にお茶が入ったタンブラーを持ちながらね(爆)
・・・で~、それから明け方に寒くて目が覚めまして
そこからまた寝たんですかな
でさぁ・・・臭いやら音で、気付いたらショートですよ(爆) ←肝心なところを省くな(笑)
いやね
一旦明け方に目が覚めた時に、タンブラーが倒れてて
お茶がこぼれてたんですよ(笑)
で、フガフガ言いながらホットカーペットの方にこぼれてたお茶を拭きとったんですよ
・・・で、え~・・・寒くて起きたわけですから 当然ホットカーペットをね、つけたんですけど
うん、まぁそれが原因ですよな(笑)
もう、メガネもしてないから目は『3』ですし フガフガ言いながらお茶を拭いたんですから、ちゃんと拭けてるのかどうかも怪しいですし 確認もできてませんよ(笑)
寝ぼけててフガフガ言ってたら、隣で寝ているはずのカノジョがメガネでひげもじゃのデブとすり変わってても
一切気付かずに抱き寄せ、また寝ますから(爆)
でさぁ、、、蛍光灯の音分かりますかなぁ皆さん
まずさぁ、ニューヨークのスラム街に行ってショーウィンドウのトランペットを毎日『ジーーーー』っと眺めてる少年を探すじゃないですか
で、そのまま観察を続けてると、ある日その少年にトランペットをプレゼントする紳士が現れまして
見事、その少年は念願かなってトランペットを手に入れることになるんですけど
その紳士からトランペットをプレゼントしもらっている光景の一部始終を
ちょっと離れたところから、もう一人のトランペット欲しがり少年が指をくわえて『ジーーー』っと見ていまして
その、トランペットもらった少年を『ジーーー』っと物陰から見てる少年の『ジーーー』が大体蛍光灯の音なんですけども ←どっちの少年からも、実際に『ジーーー』の音は出てないだろ(爆)ルイ・アームストロング氏だっけその端から見てた少年にもトランペットを買ってやれルイ・アームストロング(爆) そして、『ジーー』っと見てるだけでプレゼントしてもらえるなら、パナソニックのナノスチーマーが置いてあるところで『ジーー』っとしてやるぞ閉店時間になって『お客様・・・』なんて言われても、紳士が来るまで動かないぞ 後、カノジョになってくれるまで『ジーー』っとしてやるぞ ←紳士じゃなく警察が来るだろ(笑)
で、まぁ急に『ジーー』って音がして『ハッ』と目が覚め飛び起きですよ
一瞬、何事だと思って辺りを見回すと
丁度、ホットカーペットから煙が出てくるところでして(笑)
フガフガ言って起きた→お茶がこぼれてた→拭いた→寒いからホットカーペットつけた→お茶が内部まで入ってた→ショート
ってなかんじで、もう、瞬時に全てがつながりましたよ
でさぁ、ホットカーペットって大概は温度調節が出来たり電源スイッチが付いてるようなコントロールパネル的なものがあるじゃないですか
中の方で、ショートして焼けて小さな火で赤くなってるのが見えるって言うね
いやぁ、ホント焦りましたよ
でさぁ、お茶をかけて鎮火するか息を拭きかけて鎮火するかコンマ数秒迷ったんですけど
結局息を吹きかけて消すことにしまして
密閉された中のことだから、息が到達したのかは甚だ疑問ですけど
とりあえず、消化して事なきを得たと
でさぁ、部屋全体のプラスチックが溶けた臭いやらショートの臭いやらが物凄いんで
『冬は乾燥するから換気しない(`×´)』って言う人が一目散に換気をするって言うね(笑)
う~ん・・・(笑)
なんというかさぁ、惨めさやら恥ずかしさやら色々があってホットカーペットの写真のアップはしませんけど
コントロールパネル裏側が黒く焦げているというね
なんだか、この件に関してもまだ言おうとしてたことがあったはずなんですけど
うん、忘れちゃったんで・・・
とりあえず、機械を動かせば必ずそこに熱が生じるわけですけど
熱を生み出すことが用途な物って、ショートするともう一気にですよな( ̄_ ̄ i)
いやぁ、怖い怖い
色々と危ないことを結構しでかしてきましたけど、さすがにもうそこまでは馬鹿じゃないからね!
なんて思いつつ、久しぶりに肝を冷やしましたよな(笑) ←そこまでっていうか、それ以上に馬鹿だなお前は(笑)『馬鹿は隣の火事より怖い』っていうか、もう馬鹿と火事が両方いっぺんに来ちゃってるもんな(爆)
えぇ~・・・漏電等々色んな問題がございますけども
皆さんね、電化製品に水をぶっかけることのないようにね(笑)
仮に、ぶっかけちゃった場合は絶対に電源を入れないことと(笑)
完全に乾いてから使えば、ショートってこともおそらくないと思いますから ←ただ、壊れて使えなくなってる可能性は十分にありますよ(笑)
ではでは、さようならーー