すきのあいうえお


な【名前】



自分の名前が大好きです。

読み、意味、親からもらった大切な宝物です。


ただ!

そんな名前にもひとつ!

文句がある!



それは、父方祖母のせいで、漢字がひとつ減ってしまい、読めなくなったこと!




もともと、たぶん本気で探さないとでてこない名前の読み。

(本気で探してもでてこないかも…)


なのに!

漢字が気に入らないと文句言い、結果親はその漢字を使うのをやめて、残った漢字で読みはそのまま。


そもそも。

姓が読めないのよ…

読みは珍しくないよ?

でも、漢字がね…


なのに!

おばあちゃんの一言で!


姓名読めないキラキラネーム扱いだよ!





…ほんと、なまえは好きなんです。

読みは、マジで。


気に入ってるの。

文句はひとつ。


漢字!



読みは難しいからこそ、漢字をつけるならすぐ読めるようにしてほしかった…



漢字が気に食わないのは分かった。

でもさぁ…


なら、同じ読みの他の漢字を提案してもよかったよね…

嫁が気に入らんからって…

大事な初孫のなまえを…

なまえひとつで孫を…

生きにくくさせるなんて…



そーゆーことの積み重ねで、我が家の両親は離婚しました!笑







…ちがう。

文句の話じゃなくて、好きの話!笑


名前通りに育ってはないけれど。

もはや真逆だけれど。


どれだけ、“ネタ?笑”と、笑われても。

名前も、由来も、大好きで、大切です。



こういうバッヂ、幼稚園の時付けてたよね…
毎朝、担任の先生のとこ並んで、付けてもらった思い出…

先生のきれいな字で書かれてた名前も好き