厚生労働省は20日までに、介護の必要度が比較的低い「要介護1、2」の人を対象に、在宅での生活を援助するサービスの在り方を見直す方針を固めた。掃除や調理、買い物などの援助を介護保険の対象から外し、原則自己負担とすることを検討する。膨張する社会保障費を抑制する狙いがあるが、負担増につながる高齢者の反発も予想される。
トイレや入浴などの介助をする身体介護は見直しの対象とはしない。社会保障審議会の部会で2月から議論を始め、年内に結論を出し、2017年の通常国会での法改正を目指す。
見直しの対象となるのは、主に介護ヘルパーが自宅を訪れる訪問介護の生活援助サービス
友人のお母様
一人で杖使用でなんとか
歩ける程度で認知症の症状は無し
今まで 介護1だったらしいけど
支援に下がったらしい
元気です~と 言われて 良かったね
って 問題じゃないらしい
自分で買い物は出来ても 荷物は持って帰れない
状態らしい・・・
若者はネットで買い物出来るけど
お母様はネット利用は出来ないから・・・
困ってるみたいです
地域密着の お店が活躍する時代が又来るのかな
昔の御用聞きさんが いたみたいに