沖縄の旅に戻ります。
沖縄滞在13日目は海洋博公園で過ごしました。
午前中に訪れた熱帯・亜熱帯都市緑化植物園ではカエンボク(火焔木)が見頃でした。
その後、美ら海水族館の近くに移動しました。
今回の目的は美ら海水族館で開催されるホエールウォッチングに参加することです。
高台からエメラルドビーチの眺望。
イルカのプールではイルカショーが行なわれていました。
イルカプールの後方に伊江島と沖縄本島との海峡が
ザトウクジラの散歩道になっているので冬場のこの時期だけ遭遇する確率が増えます。
イルカたちよく仕込まれていますね。
ショーの最中も沖合を船が通過していきます。
美ら海水族館。
この時はまだ年間パスの有効期限でしたので今回もよく来ました。
一階では座喜味村(慶良間諸島)のザトウクジラの写真展が開催されてました。
ザトウクジラの分布と固体の識別。
美ら海水族館にいるイルカの説明。
定刻になったので2階のテラスからザトウクジラを探します。
観察用の望遠鏡を貸してくれます。
鯨の専門家がいて、習性を教えてもらいました。
一度息継ぎに海上に出て再び戻ると10分程度は水中にもぐります。
この周期は大体個体ごとに決まっているそうです。
この日もホエールウォッチングの船が海峡にいました。
舟の進む方向を双眼鏡で見てみましょう。
時折海上に出て潮を吹きます。
双眼鏡では見えますが写真では難しいです。
バズーカ砲とモニターがいりますね。
この写真では船の前方に水飛沫がなんとなく見えないですか?
波と言えば波、良く分かりません。
2艘の船が右に移動、その先に潮が見えますかね?
心霊写真みたいですね。
参加者は小学生を含めて20名くらい参加してました。
2024-2-3 海洋博公園にて
ご訪問ありがとうございました。