ブログの師匠のひとり、草薙さん
AIブログ塾で
アドバイスをもらったときの話を
ちょっとシェアしますね。



サーチコンソールを見ていたら、

「ページの100%でレイアウトシフト(CLS)が見られます」

というエラーが表示されていて。


え、100%って何!?
全ページってこと!?

あわてて
Googleの公式ページを開いてみたものの、
内容がどうにも難しくて…
「で、結局どうすればいいの?」状態。

初心者には
ちょっとハードルが高めな用語が並んでて、
読みながら頭の中で
「???」ってなってました。

そんなときに、草薙さんに相談してみたら…

めっちゃわかりやすくて、
すぐに実行できる内容で、
解決方法をサクッと教えてくれたんです。



正直、
この「相談できる環境がある」って、
もう本当に本当に、
ありがたすぎるんですよ。


だって、
もし草薙さんがいなかったら…
ひとりでどうにかしようと
するしかないじゃないですか。


目についたキーワードを拾って、
とりあえず検索はしてみるんですよ。


でも、出てくるのは
専門用語だらけのページか、
数年前に書かれた
誰かの備忘録みたいなブログとか。


読んでもよくわからないし、

「これ、自分のブログに
 当てはまるのかな…?」って

不安を抱えながら、
試してみては空回り。


画面とにらめっこしながら、
「誰か教えてくれ!!!」って
心の中で叫ぶんですよね。


中には、

「もう何時間も調べてるけど、

 ぜんっぜん意味わからん…泣」
「この設定いじって大丈夫?
 壊れない?怖い…」


そんな声が、
本当にたくさんあると思うんです。


特に、
ブログを始めたばかりの
人にとっては、

検索っていう行動そのものが、
もうハードル高い。


情報はたくさんあるのに、
どれが「今の自分に合ってる正解」
なのかが見えなくて、
結局、時間ばかりが過ぎていく。


そのうち、
「こんなに頑張ってるのに前に進まない…」って
心が折れかけてしまうこともあるんです。


だからこそ、
「これ、どうすればいいですか?」って
信頼できる誰かに、
たった一言で聞ける環境があるって、

それだけで、
めちゃくちゃ救われるんです。


時間も、労力も、
そして何より、心が。


「相談できる」って、
ただのテクニック以上に、
安心して前に進むための“土台”
なんだなって、
あらためて思いました。


なんなら、最短ルートで進みたいなら、
「信頼できる人のそばでブログをする」
これが一番の
近道なんじゃないかと思います。


というわけで、
草薙さん、
いつもありがとうございますー!

また困ったときは
相談させてもらいますね!(ぺこり)

 

ブログって、
「書く」より「見直す」が後回しになりがち。

でも、そこに
伸びるヒントが隠れてるって
知ってましたか?


ごちゃまぜ(雑記)ブログを
されている方は、

ときどきでいいので
「どの記事にアクセスが集まったか」を
見返してみると、
とてもいい気づきが得られます。


これは、
僕のブログの師匠のひとり、
たびさとさんから
教えていただいた
大切な学びのひとつでもあります。


投稿した記事の中でも、
特にアクセスが多く集まったものや、
ジャンルの傾向って
あとから見てみると、
なんとなく見えてくるんですよね。


で、それをもとにして、

・このジャンルで特化ブログを
 作ったらうまくいきそう

・これ系の記事って、
 結局アクセスに繋がってないな…

というふうに、
次の戦略が自然と見えてくる感じです。


それで、
アクセスがまったく来ていない記事や、
旬が過ぎてしまった記事は

思いきって非公開にしてしまうのも、
ひとつの方法。


ブログ全体の品質が上がるというか、
Googleからの評価にも
プラスに働くことがあります。


とはいえ、
この「過去記事の見直し作業」って、
本当にわかってはいるけど、
なかなか手が伸びないんですよね。


特に、ブログをいくつも
運営していると、

「新しい記事を投稿する方が
 収益につながるかも」と、

つい目の前の“やるべきこと”を
優先してしまって。


気がつくと、
「見直しはまた今度でいいか…」の繰り返し。


正直、僕も何度も
このループにハマってきました。


「見直したい気持ちはあるんです。
 でも、ブログの更新も止めたくないし、
 時間を取るのが本当に難しくて…」


「アクセス落ちてる記事あるのわかってるんですけど、
 ひとつひとつ見てくのがめんどくさくて、
 つい後回しになっちゃうんです…」

そうやって、
頭のどこかでは「やらなきゃ」って
ずっと思ってるのに、

気力と手が追いつかなくて、
どんどんブログが“放置ゾーン”に
なっていく、みたいな。


これ、
ほんと“ブログあるある”だと思います。


僕自身も、
「今日は書くだけにしよう」って逃げたり、
「週末まとめてやろう」と言いながら、
週末が来ると疲れて寝ちゃったり…

なんなら、
今この瞬間も
まだ手をつけられていません(笑)


でも、これって
ちょっともったいないかも。


アクセスが集まっている
記事やテーマには、
ちゃんと「次のブログのヒント」が
詰まっているから。


「自分のブログって、
 いま何がウケてるんだろう?」
「どんな記事が、読まれてるのかな?」


そうやって
過去の記事を振り返るだけでも、
今後の方針が
クリアになることがありますし、

気づいたら自然と
ネタ出しが進んでいた…なんてことも。


というわけで、
サボりがちになる気持ちは
すごくわかるけど、

スケジュールの中に
“見直しタイム”を入れてみるの、
かなりおすすめです。


…なんて書きながら、
「それ、まさに今の自分やん」
と思ったので、

この投稿をアップしたあとに、
さっそくやります(笑)。

やっぱり、
振り返る時間って、大事ですね。

 

先日、ブログの師匠のおひとり、
たびさとさんが開催してくださった
オンラインセミナーに参加しました。

この勉強会、毎回とても内容が濃くて
「なるほど…!」と思える学びが
たくさんあるのですが、

今回は特に心に残ったのが、
成果を出している方のブログデータを
グラフ付きで見せてもらえたことでした。

アクセス数の推移やアドセンス収益の伸び方が、
数字と折れ線グラフではっきりと見えると、

「おぉ…これがリアルな道のりなんだな」
と感じられて、
説得力が段違いなんですよね。


しかもそれが、
ずっと右肩上がりというわけではなくて、
途中で停滞していたり、
急に落ち込んでいたりといった時期も
あったりして。


「うまくいってる人でも、
 全部が順調ってわけじゃないんだ」
とホッとしましたね。


そして何よりも大事だと感じたのが、
ノウハウが正しいと信じているなら、
やることは変わらないということ。



正直なところ、
これまで何度も思いました。

「このブログ、
 ほんとに伸びるんかな……?」

「こんなに時間かけてるのに、
 全然収益が出なかったらどうしよう」


投稿した記事のアクセスが
全然増えないと
心が折れそうになること、
本当にありますよね。


SNSで他の人が
「月3万PV達成しました!」とか
投稿してるのを見るたびに、

「自分だけが取り残されてるんじゃないか」
と感じたりして。


実際に、
「半年頑張ってるのに、
 まだ月1,000円にも到達してない…」
「ブログ、向いてないのかも」

そんな声も耳にします。


でも、今回のセミナーで
成果を出している方のデータを拝見して、
あらためて思いました。


地味で、目立たなくて、
すぐに報われるものじゃないけれど、
それでも、
淡々と積み重ねていくことに
意味があると。

“いつか花が咲く日がくる”と信じて、
黙々と土を耕し続けるような作業。
それがブログなんだと思います。


たびさとさんが提唱されている
複数のブログをじっくり育てて、
それらから少しずつ収益が上がるようにして、

全体でまとまった収益と
リスク分散、安定した収入を目指す、
「ブログ農園作り」がまさにそれだなーと。


「焦らず・丁寧に・毎日ちょっとずつ」

あらためて
自分の胸にぐっと刻み直しました。

また明日からも、できる範囲で。

ひとつずつ、小さな積み重ねを
大事にしていこうと思います。
 

 

昨日
草薙さん・しばっこさんが開催されたZOOM会に
参加させていただきました!

お二人は、
僕がブログの師匠でもあり、
今は情報発信についても学ばせてもらっていて、

ほんと、いろんな意味で
背中を押してもらってます。

今回のZOOMは座談会形式だったのですが、
実はこういうスタイルで
参加するのは初めてでして。

しかも、
もともと人前で話すのが得意ではないので、
正直、かなり挙動不審だった気がします(苦笑)

(よくそんなんでヨガのトレーナーやってたな…と
 自分でも思ってしまいました。笑)

でも、それ以上に得たものが本当に多くて。

情報発信における
「レポートの作り方」「構成の考え方」「進め方」など、
まさに今の自分に必要だった話ばかり。

話を聞きながら、
「あ、やるべきことってこういうことだな」って
頭の中がスッと整理されました。

作りかけだったレポートがあるのですが
もっと深堀して、
より充実したものにしていこうと思います。

完成したら、
メルマガで配布できると思いますので、
ちゃんと価値のあるものに仕上げていきたいです。


そして
参加者のみなさんの実践内容からも
刺激をもらえました。


「うわ、すご…」とつぶやいてしまうほど
リアルで濃い話ばかりで、
自分ももっと動かなきゃ…!と背中を押されましたね。


あと、今回のZOOMでちょっとだけ“裏話”というか、
「マジか…」みたいな話も
聞かせてもらえまして。

普段SNSを見ていると、
「この人、本当に実践してるのかな?」とか
「なんか、投稿の内容がふわっとしてて薄いな…」
と感じることって、ありますよね。

あまりハッキリとは言えないのですが、
「なんだかなー」と思っていたことの
答え合わせができたような(苦笑)


やっぱり、
“実践が伴っている人の発信”って、
言葉に重みがあるし、自然と信頼できる。


僕自身も、
今後はより一層意識して、
【実践+発信】を
しっかりセットで続けていこうと思いました。


ブログのエアプ勢
(実践してないのにブログの情報を発信したり、
 教材を売っている人)にならないように、

ちゃんと自分の足で歩いたことを
伝えていけるように。


今回は本当に参加できてよかったです。
また機会があればできるだけ参加して、
場慣れしていきたいと思いました。

 

最近、体調を崩したこともあって、
「任せられるところはもっと外注していこう」と、
アドセンス収益の一部を外注費にまわしながら、
自分の作業時間を減らせるように進めています。

もちろん、
生活費や貯金との兼ね合いもあるので、
「今月はこのくらいの予算でやりくりしよう」と、
バランスを取りながら少しずつ進めてる感じです。

そんな中で、
地味にしんどいな…と感じていたのが、
外注さんに渡すマニュアルの作成。

もうね、心の中では毎回こう思ってました。

「うわ、ここから手順をまとめるのか…」
「どこまで丁寧に書けば伝わるんだろ」
「いやそもそも、
 これ感覚でやってたから文章にしにくい…」
「時間かかりそうだし…やっぱ後回しでいいかな…」

たとえば、
「見本となるライバルブログを
 探す作業をお願いしたい」

というのは、頭の中ではなんとなく
イメージができているんですよね。

でもそれを
“他人に伝わるように言語化する”って、
思ってる以上にハードルが高い。


どんなキーワードで検索して

どんなブログを参考にして

どのレベルのものを“見本”として
扱っていいのか


……これらを言葉で説明しようとすると、
一気に作業が重くなる。


「任せたい」気持ちはあるのに、
任せる準備がつらい。

なんなら、
「あーもう自分でやったほうが早いな」って
思い始めるやつ(笑)

それじゃあ意味がないんだよ…。


そんなときにふと思いついて
試してみて、
「これ、思ってたよりアリだぞ…!」
となったのが、


ChatGPTを使って、
マニュアルの“たたき台”を作ってもらう方法。


やり方はカンタンです。

まず、自分で使いたい
エクセルファイル(スプレッドシート)を
用意しておいて、

記入してほしい項目や条件を
書いておきます。

そのうえで、
ChatGPTに以下の手順でお願いしてみました。。


「以下のエクセルファイルを読み込んでください。」



「ありがとうございます!このシートを使って、こちら希望する条件(エクセルファイルの「調査データ記入用」の条件)に合致する、インターネット上のブログ記事を探す作業を、外注さんにしてもらうためのマニュアルを作成したいです。下書きを作ってもらえますか?」



「ありがとうございます!それぞれの手順が外注さんに伝わりやすいように、作業するときの画面のスクショを適宜挿入したいです。画像の挿入ヶ所も提示しつつ、マニュアル全体を書き直してもらえますか?」



すると、ChatGPTが
それっぽいマニュアルを
さくっと作ってくれるんですよ。

「お、思ったよりやるじゃん」
って感じのやつが出てきます。


もちろん、
修正は必要な箇所も全然あるんですけど、
ゼロから手書きで作るのに比べたら、
圧倒的にラク!!

これはほんと助かります。


使っていて感じたのは、
特に
「スプレッドシート(エクセル)に記入してもらう系の作業」
との相性がいいということ。


・見本ブログの収集
・キーワード調査の記録
・ライバルチェック

などなど、
“情報を集めて、表に書く系の仕事”を
外注したいときは、
このやり方がけっこう使えるんじゃないかな。


ChatGPTって、
「文章を作ってもらう」って
使い方が多いけど、

こうやって“マニュアルの雛形づくり”に
使うのもアリだなと実感してます。


外注化って、
どうしても最初は
ハードルがあるんですけど、

こうやって少しでも
自分の負担を減らす工夫を取り入れると、
長く続けられる形になるな~と思います。


同じように、
「外注したいけど、マニュアルが面倒…」と
悩んでいる方がいたら、

この方法、ぜひ参考にしてもらえたら
うれしいです◎