支えてくれる女性2人 | あらかんスクラップブック

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60代の哀歓こもごも

昨日は休日だったが、クラウドファンディングの準備に追われた。

 

食事をつくる時間も取れず、スーパーの弁当で済ませる。美味しくない。おにぎりにしとけば、よかった。

 

畑に見守りに行くと、植物たちはだいたい健気に育っている。ラベンダーはこの蒸し暑さですこしダウン気味。増えた雑草を取るヒマはないが、トマト、ししとう、インゲン、青シソなどを少し収穫する。

 

ウサギは相変わらず。パントリーに入れないで床に置いたままの缶ビールの箱をしきりに気にしてる。採ってきたレモングラスをあげると、食べるのに集中して、箱は気にしなくなった。

 

そんな中、2人のすてきな女子と電話でやりとりをした。

 

1人は、パソコンの疑問や不調を解決してくれるKDDIの「安心トータルサポート」で対応してくれた女性。Wordの印刷レイアウトや過敏すぎるタッチパッドの問題を解決してくれた。

カスタマーとの電話対応はクレームでなくとも難しい。こちらも自分が何に困っていて、どういう解決を求めているか、あらかじめ整理して臨む。

PC本体や周辺機器、ソフトやアプリまであらゆることに精通していなければ、応えられない仕事だ。でも、カスタマーが満足してくれて、会社を好きになってくれることがやりがいになる。私も介護職以前にキャリアのカスタマー対応をやっていたのでよくわかる。

 

もう一人は、クラウドファンディングの支援のお願いメールを送ったご無沙汰の女性からの電話。自立し、しかも思いやりのある人で、介護についての考え、施設介護の問題点に対する指摘はさすがだ。本の出版に賛同し、介護について語るイベントを提案してくれる。

 

介護は、現場で働く者が、高齢者の立場で、外に向かって発信し、行動しなければ良くならない。書籍化やそれに伴うSNSやクラウドファンディングは手段。あまり得意じゃないけれど、そんな私を支えてくれるのはやっぱり女性かもね。

 

なんか、バタバタして忙しい一日だった。夜中に洗濯ものを干しながら、明日の朝はいよいよ、クラウドファンディングスタート。

 

やるしかないね。結果はあとからついてくる。