■ 販売のポイントはコピーライティングとコンテンツ
■ 販売のポイントはコピーライティングとコンテンツ
「どうしてコピーライティングがそんなに大事なのか?」と言われたら、
当然のごとく、 「ひとつの商品を、何十本と売るため」とハッキリお答えます。
だって商品を買っていただくのには、売込みしますよね。
もっと言えば何かの商品を売るために、
ブログに記事を書いたり、その商品レビューを書きますよね?
黙っていても「売れる商品」をいくつも持っているのなら別ですが、
そうでない人は、一生懸命自分の商品の「売込み」をかけるでしょう。
その「売込み」をかける時に「コピーライティング」、つまり商品紹介文ですよね。
これは買ってくれるか否かの大事なキーワードってもんですよ。
こんな事を言ってしまうと角が立つかもしれませんが、
「バナーべたべた、文字装飾に絵文字ごろごろ」一時期ありましたね、
この手のブログが。「うぉっ!」と唸ってシャットダウンでした私は。
読者登録さんが好まれるブログやメルマガは・・「見た目」「コンテンツ」この二つです。
「見た目」はちょいと置いといて、
「コンテンツ」の決め手は「キーワード」+「コピーライティング」となり、
コピーライティングの出来、不出来がモノをいうでしょう。
出来が良くなると、クリック誘導(失礼?)も上手になるんです。
「これは見ないと損です」「最後のチャンスです」 >> URL ・・・・・よりも、
「これを学び、自分の月収が2.4倍になったのには理由が…」 >> URL・・・・と、
学べば表現も変わり、URLに飛ぶ人たちの数は大きく変わります。
コピーを学んでいくと文章そのものに興味が出てくるので、
自然とうまくなっていくのも魅力ですね。
「商品のよさ、悪さ」の伝達する力もついてくるので、
売れそうな商品を見つけたときに、その販売ポイントを自分で探し出し、
自分でも「えっ?」と驚きますよ、書けていることに。
人が見えていない部分を、さらりと書き、売上を伸ばすことが可能になります。
▼: 自分でも「えっ?」って驚きますよ、書けていることに。
■ 検索エンジンとコピーライティングの関係
■ 検索エンジンとコピーライティングの関係
「コピーライティング 稼ぐ」
「コピーライティング 儲ける」
たとえばこんな検索ワードで来た人は、
コピーを「学びたい」のではなく、
コピーを使って、稼ぎたいと思っている人たちになります。
だとしたら?コピーライティングの商材を勧めるのではなく、
稼ぐための方法であったり、
アフィリエイトで稼ぐ方法を、
教えてあげるというのも、一つの方法ですね。
筋力トレーニング 夏」
「女性 モテる 体」
たとえばこういったワードで来た人に、
筋力トレーニングの商材や、サプリメントを勧めるのはごく普通ですよね?
でも彼らはきっと、本質ではモテたいと思っています。
なら、恋愛商材であったり、
スキルアップのために、自己啓発の商品を勧める。
これが検索エンジンから来た人の気持ちを探るための、
コピー的テクニックです。
見る人のことを考えられるようになった。
コピーを学んできて、本当に変わったと思うのはここですね。
▼:検索エンジンを味方につけるのも、コピーが一役買います。
■読む人を引き込む文章術
どうして「コピーライティング」にこだわるのか?
を考えると、
こだわる事が、やはり売上アップにつながっていきます。
・この商品は絶対に買うべきです ×
・これがいいです ×
・購入して損はないです ×
といった脅迫まがいなコピーをいくら書いても、
読者さんは「だからなに!」と、
とんでもない事になり兼ねません。
「買って欲しい気持ち」をじっと抑えて、
読者さんに向けて、いかにサラッと書けるか。
【読者さんが何を望んで、どういう想いで
その商品を購入しようとするのか?】
を、
考えたうえで書けるようになると、
「だからなに!」と思われるような文章には、ならないと思います。
購入をせまる文章よりも、
読者さんがつい読んでしまうような、
軽いタッチで明るく、ちょっと感情を刺激する・・
そう!
チョット恥ずかしいけど「ラブレターを書く」みたいな感じがいいかも。
それが結果として、その言葉の一つ一つが
ゆっくりと読者さんに伝わっていくと思います。
本を読んで、笑ったり泣いたりしたこと、ありますよね?
人は、文章の良し悪し(気持ちの問題かな)で感情の流れが左右されます。
■自分のコピーで自分が買いたくなった…「最高のコピー」
「最高のコピー」を作るためには
ユニークであることが大前提ですが、
【感情や好奇心をあおる】
感情や好奇心をあおる方法にもテクニックがあります。
その要素を見てみましょう。
・ストーリーを用いる
よくみるのが、その商品を持っている人と、
持たなかった人の違いを表した「二人の対比」が有名ですね、
セールスレターでもよく使われる手法です。
【チェックリスト】
「このチェックリストに1つでも該当するのなら...」
というような
見込み客が質問に答える形式のものは、好奇心をあおったり、
コピーに没頭させ、読ませるための有効なテクニックです。
【質問をする】
なるべく答えが[ Yes] になるような質問をする。
営業のテクニックにもありますね。
(話をしている中での質問や問いかけは「いいえ」の返事ではなく、
「はい」という返事が出るように言葉を選ぶ。
否定的な返事よりも肯定的な返事をしているほうが事が進むそうです。)
普段の人間関係でも、使ってみるのもいいかもしれません。
逆にイエスともノーとも言えない問いを、
わざと投げるのもテクニックのひとつですね。
【多くの情報を提供する】
ダイレクトマーケティングでは、コレが一番大事です。
必要以上の量の情報を見込み客に対して提供する必要があります。
あなたにも経験はありませんか?
「こんなに無料でもらっていいのだろうか…」と。
そうした無料オファーの後に、
さらにいいものの商品オファーがきたら?
売りこまれてる! とは思わないはずです。
「自分のコピーで自分が買いたくなった」・・最高のコピーの裏技はこちら
■9人に1人が購入してしまう…それもまたコピーの力なんです。
売れるコピーライティングの書き方その1】
簡単に言えばUSPを届け、行動を促すためのテクニックです。
すでにコピーを持っているのであれば、
不足はないのかをチェックしてみてください。
変更を加えれば、すぐにでも効果は現れるでしょう。
①:真実と行動するための正当な理由を書く。
行動を促すことばかりを考えて、
嘘や誇張をしてしまう人がいますが、それはダメですよ。
商品のメリットだけを伝えてばかりで、
弱い所やデメリットを述べないのも、親切とは言えませんよね?
ただし、
欠点を書く場合はそれを補うカバーする言葉は、絶対必要です。
自分でそれらを補う物を作ってしまうのも、
販売促進には大きな効果を及ぼします。
②:具体性・希少性を出す
人は心理的に、90%という数字よりも89.4%の方を信用します。
多少のリサーチをするだけで、
信憑性のある数値を出すことが可能になります。
他にも、同じ結果が出るものと比べると具体性は増しますね。
例)エステで月々20,000円を使って痩せるのと、
8,000円で痩せる商品...あなたはどちらを選びますか?
あとはやはり、実際にその商品を使ってみて、
自分にどんな変化、効果があったのか?
自分が使ってみた偽りのない素直な本音を書くことです。
購入者にしか書けないリアルな情報源を、
しっかりと書くことで、購入率が高まります。