「大正5年築 登録有形文化財 桐の棟」

 

今日は2階の手前の部屋「 桐2号室」のご紹介です。

    

 

「桐1号室」よりも6年前の修復工事で大きく変わりました。

  

 

このアングルは改修前とほとんど変わっていません。

 

 

部屋の入口より右側(東側)が大きく変わっています。

 

この場所、以前は広縁になっていました。

 

広縁部分を2畳分広げて、本間は10畳から12畳に変更。

 

踏み込み部分に御手洗いを新しく作り直しました。

 

お風呂もタイル張りのお風呂に新調し、洗面台もきれいに。

 

 

全体的に使いやすい部屋に変わった「桐2号室」

 

 

広縁からの眺めは池。

 

 

「桐1号室」同様、池を泳ぐ鯉たちを上から眺める感じです。

 

 

 

 

 

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