ミスター・ポーゴを10カウントで追悼を | 荒井英夫(株式会社アルファ・ジャパンプロモーション)

大仁田厚の“終生のライバル”で、

23日に急逝した“極悪大王”ミスター・ポーゴ

(本名・関川哲夫=享年66)さんの追悼マッチが、

超戦闘プロレスFMW7・15新木場1stRING大会で

ポーゴさんは22日、埼玉県内の病院で、

脊柱管狭窄症の再手術を受けたが、

麻酔の際に不整脈が起き、

脳梗塞を発症。危篤状態に陥り、延命措置が取られたが、

23日午後0時21分に帰らぬ人となった。 

ライバルの訃報を受け、

大仁田は24日に新木場1stRINGの

第2試合終了後、追悼セレモニーを行い

試合に出る、出場選手全員かリングに集まり

10カウントゴングで、ポーゴさんの冥福を祈った。