お話はまだ6月前半のことです。

 


カシマ病院へ転院してしばらくは

個室に入ることになった。

 

 

結核の『排菌』はなくなったが

薬の服用はまだ半年ほど続けなくてはならない。

 

病院側も『念のため』ということかしらん?

適当な部屋がすぐに空かなかったこともあったみたいだけど

最初は結構お高めの部屋だった。

 

『差額ベッド代』は自己負担。

 

月計算すると全部ひっくるめて

じいちゃんの老健入所費用(2割負担)

ほぼ同じくらいになった。

 

最初の請求書が来た時は正直ちょっと考えちゃったよ。

 

 

今までありがたいことに

二人の介護にかかる経費について

ワタシ達側に持ち出しの心配はほとんどなかった。

 

 

13番さんの年金はそこそこ出ているし

すごい額ではないにしろ

蓄えも何とかなりそうなぐらいはあったから。

 

ただ、夫婦二人が同時に施設入所するのは

かなり厳しい。

 

結核発症前までは

じいちゃんの老健の入所費用と

ばあちゃんの入院費でトントン。

(ばあちゃんの入院費が割と安かったからね。)

 

ばあちゃんの行く先選択が大いに限られてしまった今

(現状では特養入所は望めない)

 

もしじいちゃんがまだ生きていたら

先行きを案じてワタシ達も頭を抱えてたかも。

 

 

・・・いや、場合によっては

1~2年だって難しいかも知れない

 

実際、頭を抱えている介護家庭は少なくないから

そういった意味では13番さんには感謝せねばならないね。

 

タイミングに救われたとも言えるけど

ワタシ達も10年在宅介護をがんばった甲斐が

今現れてきた。

 

 

ばあちゃんが転院してからすぐ

じいちゃんの四十九日の法要があり

 

その時義弟よしおさんも

やっとばあちゃんと面会出来た。

 

 

隔離病棟転院前

お正月に顔を見た以来だから

半年ぶりのご対面。

 

彼は何を思っただろう?

 

 

本 お知らせ 本

 

 

『13番さんのあな』が2017年7月28日

本になりました→

 

購入はこちら

 

Amazon↓

 

楽天↓

 

電子書籍の購入は→コチラ

 


          

山田あしゅら記事一覧

 

 

           

山田あしゅら記事一覧   

隔週更新の予定です

 

 

 


13番さんのあな ―介護家庭の日常―-ブログランキング

にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村