ばあちゃんがこれまでたどってきた経緯は

おそらく彼女の望むところではなかったと思う。

 

しかし

 

 

急にご飯も水も受け付けられなくなったばあちゃんを

介護タクシーで病院へ連れて行った時点で→

ばあちゃんのその後は決定づけられることになる。

 

ハヤシ先生が言っていた『ネーチャーコース』も

『延命措置』に他ならない。

 

 

カシマ病院に入院する前

訪問診療のタムラ先生は

ギリギリまで点滴をためらっている様子だった。

 

 

看護師さんから

 

 

と言われた時

思わず「何で?」と思ってしまったワタシ。

 

在宅で看取ることが出来る環境なら

タムラ先生は点滴を行わない。

 

その後、我が家の状況を考慮して

1回だけ点滴を施してくれたのは

例外的な措置だった。

 

高齢者在宅介護の終盤

例えば急に

食べ物を受け付けなくなった

水も飲めなくなった、という状態が訪れた時

『慌てて救急車を呼んではいけない』という話は

テレビでも本でもたびたび耳にし目にしてきた。

 

しかし実際に目の当たりにすると

そんなこた、どこかに吹っ飛んでっちまう。

 

 

 

じいちゃんの時だってそうだったもんね。→

 

救急医療の本来の役割は

『命を救うこと』

 

高齢者だから救わんでいいということではない。

救った後が問題なのだ。

 

 

まるで苦しみを長引かせるためだけのような

この『延命』。

 

トラップに嵌めさせているのは

ワタシたち家族か。

 

 

 

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