まさか

チラッと書いた『おぶくさん』に反応が集まるとは(笑)

 

先日友だちとの会話の最中

この『おぶくさん』を久々に耳にした。

 

 

富山県あたりの方言らしいが

この辺でもちょくちょく使う人は居る。

 

ちなみに漢字で書くと

『御仏供』さん。

ここでは仏さまにお供えするご飯のことを言う。

 

もひとつちなみに

 

こんな使い方もある。

 

 

さて話が逸れた。

 

医師から告げられた

経鼻栄養(正しくは経鼻経管栄養)についての続き。

 

 

話はさかのぼる。

 

ばあちゃんが

ご飯も水も受け付けられなくなって

 

 

急遽入院になったのは

昨年の1月9日→

 

折しも家の建て替えで旧居解体3日前。

仮住まいへの引っ越し直前の出来事だった。

 

 

今思い出しても寒気がするくらい

怒涛の急展開。

事実は小説より奇なりなのだ。

 

入院したカシマ病院担当医のハヤシ先生から

 

 

という説明された時には

この状況下、他に選択肢がない中で

正直ホッとした。

 

これで何とか病院に置いてもらえる。

 

取り壊す旧居より古い建物だった仮住まい。

もし帰されたとて、とてもみられる環境ではない。

せめて新しい家が完成する3か月後まで待ってくれないと。

 

 

としお氏もワタシも

元気な頃のばあちゃんが

 

 

と、言ってたことを思い出し

そのことをハヤシ先生に伝えた。

 

口から水や食べ物が摂れないことが確定したばあちゃんに

点滴と酸素吸入は病院で施す必要最低限の措置。

 

 

先生はそれをネーチャーコースと呼んでいた。

 

そのネーチャーコースで

ばあちゃんがいつまで持ちこたえられるのか?

先生にもワタシたちにも

もちろん分からなかった。

 

しかし家が完成した3か月後も

ばあちゃんの状況は変わらない。

 

 

いや、変わらないというのは当てはまらない。

 

入院してしばらくの間見られた

呼びかけへの反応も

 

 

 

この頃には既に期待できなくなっており

面会するたび茫洋とした表情で

目を合わせてくれるのがやっと。

 

認知症のばあちゃんは

既に『口から食べる』という行為自体を

忘れてしまっている。

 

ネーチャーコースのまま

天命をベッドの中で待つだけのばあちゃんを

家に連れて帰るなんてとても無理だ。

 

 

そんな宙ぶらりんの状態で

 

あっという間にカレンダーが1周してしまった。

 

 

 

 

 

 

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