第2回13番さん逢瀬の会 | 13番さんのあな ―介護家庭の日常―

第2回13番さん逢瀬の会

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続きものの最中ですが

アメブロの新機能に

過去記事を振り返るってのがありまして

 

2年前のこの記事が出ており

ちょっと横道に・・・。

 

 

実は昨日

2度めの

『13番さん逢瀬の会』を挙行した。

 

数日前に老健から

 

 

こういう電話をもらっていたからだ。

 

 

前回の逢瀬は1月のこと。

あれからもう10か月以上が経っている。

 

ばあちゃんの近況は

老健を訪れる毎じいちゃんへ

報告するようにしてはいるんだけどね。

 

そりゃ、自分の目で実際見ないことには

ご心配でござろう。

 

 

前回は、いつばあちゃんの急変があるやも知れず

猶予がなかったから

ワタシ単独での随行だったけど

 

今回は実子としお氏にも付いてってもらおう。

 

ま、とは言え

介護タクシーなどの調整は

当方がやるんだけどさ。

 

 

 

幸い

師走に入ったとは思えないくらい暖かかった土曜日。

 

前回のような

厳しい寒さや

インフルエンザの心配が訪れる前に行くことが出来て

タイミング的には良かったかも。

 

けれども

ずぅっと暑い施設に慣れちゃってる

ご仁を連れだすには

 

 

それなりの装備が必要。

 

ばあちゃんがいるカシマ病院まで片道15分ほどの道程は

 

さよう、近いが遠い。

 

 

ただ今回は

としお氏もついてるし

じいちゃんも10か月前ほどの元気はない。

 

 

こちらが躊躇するほどの気力もないから

気は楽なのだが・・・。

 

 

病室に到着。

 

 

ばあちゃんと手を握らせようとするも

硬直しているばあちゃんの手は

胸のところでバッテンに組まれたままで

ついぞ伸ばすことは出来なかった。

 

じいちゃん自身も手を伸ばすまでの気力なし。

掛ける言葉も

あまり出てこない。

 

『会いたい』というより『心配』だけが

オモテに出ちゃった結果か。

 

30分ほどのわずかな逢瀬は終了。

今のじいちゃんにとって

行き帰り込みで1時間内が限界ってところのようだ。

 

でもね

老健に戻ってから

 

 

と、小さく呟いていたのを聞いた。

 

ひとまず安心は得られたようだから

この『第2回13番さん逢瀬の会』の成果はアリってことで。

 

 

 

先の過去記事の頃は

介護限界瀬戸際の時期だった。

 

だけど実際そう思うことが出来たのは

だいたい後になってから。

 

急展開を迎えたのは

あれから3か月後のこと。

 

本当にわからんもので。

 

 

点滴と酸素吸入のみで11か月。

こう言っちゃぁ何だが

予想外のばあちゃんの頑張りに

じいちゃんの呟きは果たして当たるかどうか?

 

年を越せば

ばあちゃん94

じいちゃん90。

 

わからんもんでの人生は

まだまだ

 

わからんもんで。

 

 

 

 

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