されどスロープ

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遅くなりましたが

前回の記事

 

 

コメントでリクエストをいただいたので

ちらっとお答えを。

 

前にも書いたけど→

ばあちゃんのベッドをどこに置くか

まずそこから始まった

我が家の建て替え計画

 

ハウスメーカー数社から提出してもらった間取り図案には

どれも介護ベッドの位置が書き加えられていた。

 

そして当初より

車いすの外への出入りは玄関ではなく

ベッドを置く部屋の掃き出し窓からと方針決定。

 

今般の住宅は基本バリアフリー仕様だ。

部屋から部屋への移動は

1階内ならどこでもスイスイ。

 

問題は外出時。

車いすをどうやって下に下すかである。

 

やりようによっては

玄関からの出入りも

スロープなしで可能な設計に出来ることは出来るが

 

介護期間も永遠ではない。

 

 

介護終了後から自分たちの介護開始まで

まだもうちょっとありそうだし

 

 

費用面、通常の使い勝手、見栄え

諸々鑑みると

玄関、アプローチ全てをバリアフリーにするのは

なかなか難しい。

 

と、いうことで

今まで通り

ベッドのある部屋から直で

スロープかけて出入りすりゃいいじゃん・・・と

決まった間取りが

 

 

コレ。

 

掃き出し窓に1回スロープを掛ければ

道路に下りるのはスイスイ。

 

(我が家の敷地はやや傾斜地のため

道路との高低差は0.5mほどある)

 

これでも

あーでもない、こーでもないと

いろいろ考えた結果なんだが

 

でもね。ひとつ

大きな失敗が・・・。

 

 

それは家の床の高さであった。

 

介護ベッドのある居室に

車いすを上げ下げするスロープを掛けるとなると

 

 

この位置になるのだけれど

今度の家は構造上

床が少々高い作りに。

 

するってぇと

どうなるか?

 

 

前の家のようなつもりでスロープを掛けると

勾配が急になってしまう。

 

じゃ、スロープを長いものに替えりゃいいじゃん

 

 

すると今度は

走行距離が長くなっちゃうってワケ。

 

行った先には隣地との境の塀があるので

 

 

スロープの先が塀まで届かないまでも

余地は車いす1台分がギリギリ。

押す人が入れない。

 

 

これでは方向転換もやりづらいのだ。

 

 

基礎が出来上がった時点で

 

 

気がついたけど

時すでに遅し。

 

開口部の窓の幅ばっかり気にしてて

高さまで思い及ばなかった。

 

家っていくら図面とにらめっこしてても

出来てみないと分からないことは結構多い。

今回それがよ~く分かった次第で。

 

 

結局

ばあちゃんが

ここを出入りすることはなさそうだけど

 

ワタシ達が必要になりそうになったら

何かいい方法を考えなくては。

 

 

そうそう。

手すりは道路に下りるスロープにはついているけど

玄関はまだ。

 

 

先の課題は

まだまだ山積み。

 

 

されど

さりとて

これもまた

 

先のことは

来てみないと

 

分からない。

 

 

 

 

 

 

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