ホームに置いて行かれた女の子
「おばぁーちゃーん!?どこ!?おばぁーちゃんーー😭😭😭」とキョロキョロする小学3年生くらいの女の子。
各駅停車から急行への乗換のタイミング。
その子のおばあちゃん位の年齢の人とすれ違ったので「おばあちゃん乗ったかも!!」と話かけるもドアが無情にも閉まり、その子は置いてけぼりに…。
「大丈夫、おばあちゃん戻ってくるまで一緒に居よう!」と安心させながら電車を見送る。
「おばあちゃんの番号わかる?もし覚えてたら、何回間違えても良いから、電話してみようか?」
と聞いてみると女の子はとても賢くて
番号を覚えており、スムーズにおばあちゃんと連絡が取る事が出来て無事に合流ができました😌
既にやってる人が殆どかもですが、
こんな時のために、親以外にも一緒に行動する可能性のある人の連絡先を持たせるか覚えて貰うかするのって大事だなぁーと感じたのでシェア✨
また、見た目年齢から「絶対覚えてないだろう…」
と諦めずに電話できるかを、一応聞いて促したのも功を奏したので『困ってる子供がいたらあらゆる提案をして助けてあげるのが良い。』という学びにもなりました。