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AKIですニコニコ

 

なにかチャレンジするときは

It's a piece of cake!! (そんなの朝飯前!!)

の呪文を唱えて乗り切って来た私。

ブログ「It's a piece of cake!! / そんなの朝飯前!!」

 

でも、

一切れどころかケーキ丸ごと飛んで来た

Oh MY GODな経験も数々。。。

 

:

数年前のことです。

海外VIPのアテンドで、急遽出張が決まり、

私の役目は、

クライアント様と私のボスの間の通訳。

日常会話程度なので、特に準備不要

 

のハズだったのですが。。。

 

なにを思ったか、現場で突然、ボスが、

「クライアント様(巨大企業)と自治体間の

交渉の会議通訳は、弊社のAKIがやります」

と言い出すではないですか。

(ちょちょちょちょ?、なにをいいだすのですか?)

 

通常、プロの通訳さんでも、

専門外の分野の場合は、

事前に資料をお勉強したりして

備えるのが当たり前の世界。

 

私がいくらNOと訴えても、

私のボス(外国人)は、

ダイジョウブダイジョウブ〜!

テキトウテキトウ〜!のノリ。

 

仕方なく覚悟を決めた私は

例のケーキの呪文を唱えつつ、

会議にのぞむも、始まってみれば

 

国と自治体からの巨額の予算が絡んだ

重要な会議。

専門用語が飛び交う、

通訳を挟む隙さえないほど白熱した会議。

 

出てくる数字も、

billion(10億)単位の羅列で

不慣れな私では

書き取りさえ間に合わない。

 

重ねて私の席は、

発言者の表情も見えず、

声もよく聞こえない位置にあり、

加えて、私の苦手な

アクセントの強い英語。

 

さらに気づいてしまったのです。

どう聞いても、発言している日本人らは

明らかに私より英語がデキル。

(私が英語にしやすいように

言葉や語順を選んでいることがわかるのです。)

 

日⇆英 両者の通訳をする私の頭は

予備知識もないまま、真っ白。

まるで、卓球のラリーを

ただ見守る観客のような気分でした。

 

ちょちょちょちょちょ…汗

ちょちょ…ちょ涙

私、完全に撃沈しました。

できることなら

その場から逃げ出してしまいたかった苦笑

 

2月だったにもかかわらず、

全身の汗で服が冷え切ってしまい、

帰りの新幹線では寒さで

ガタガタ震えてました。

 

帰宅して化粧を落とすと、

「もうあの自治体には行けない〜!

合わせる顔がない〜(恥)!」

と布団にもぐって、

恥ずかしくて情けなくて、悔し泣き。

 

でも結局、翌朝、気を取り直して、

決めたんです。

 

いつ、どんなチャンスが来るかわからない。

 

自分の不安をごまかすための

「おまじない」じゃなく、心から

It's a piece of cake!!って思えるよう、

英語の力を付け直そうって。

 

 

確かに、この時の経験は、

ちっとも美味しいケーキではなかったけど

口に苦い良薬となりました。

 

ちなみにボスには、

「こんな重要会議のときは

事前に心の準備をさせて下さい(!)」

と、キリリと切に訴えました。

 

 

AKI クローバー