「これだけ努力しているのに、なぜか満たされない…」
そんな気持ちを抱えていませんか?
実は、この感覚の背景には 幼少期の心の傷(インナーチャイルドの傷) が関係していることがあります。
幼少期の傷とは?
子どもの頃、親や周囲の大人に、
「もっと頑張らないとダメ」
「あなたはまだ足りない」
と言われ続けたり、
十分に認めてもらえなかった経験があると、
「自分はそのままでは価値がない」
と無意識に思い込んでしまう ことがあります。
その結果、
✔ 何を達成しても「まだ足りない」と感じる
✔ 休むことに罪悪感を覚える
✔ 人と比べて落ち込む
といった生きづらさが生まれます。
本当に必要なのは「頑張ること」ではなく…
この状態から抜け出すには、「頑張りを認めてくれる誰か」を探すのではなく、
自分で自分を認めてあげること
が大切です。
まずは、心の奥にいる「幼い自分」に、こう声をかけてみてください。
「もう十分頑張っているよ」
「そのままのあなたで大丈夫だよ」
小さな一歩ですが、この積み重ねが、心の満たされなさを癒していく第一歩になります。
もし「自分だけではどうしても満たされない」「何をやっても辛さが消えない」と感じるなら、プロのカウンセリングを受けるのもひとつの方法です。
あなたは、もう頑張りすぎなくても大丈夫。
少しずつ、心を癒していきましょう。
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また、簡単にあなたの心の傷(インナーチャイルド)の傾向を知りたい方は、下記の診断をやってみてね。