こんにちは。公認心理師の石川美樹です。

 

本日は、【トラウマとして残る一番大きな親の言葉とは?】と、題してお話ししようと思います。

 

幼少期。
その時期はまだ自我が発達がしっかりしていないので、
親の言葉が無意識に強烈に刻み込まれてしまいます。

 

その言葉が、心の負担になるようなネガティブなものであったらどうでしょう。
それは大人になっても、心の奥でこだまし、大人の私たちの、心に、行動に大きく影響を与えてしまいます。

 

その言葉は、
その子供にとって、それぞれではありますが、

まず、一番大きな影響を与えるのが、

《言葉》と書きましたが、

その言葉すらないこと。いわゆる《無視》です。

子供が甘えたくて、
「お母さん抱っこ!」と言った時、

もちろん、

「甘えんぼちゃんね〜」
「もうお姉ちゃんなんだから」
「もう甘えないの。あなたのためを言ってるのよ」

など、トラウマになる言葉は多くありますが、

一番大きな影響を与えるのが、
その言葉が何もない場合です。

「お母さん抱っこ!!」

こんな時、お母さんが、
聞かなかったふりをして立ち去る、
どんどん先へ歩いてしまう、
繋いでいた手を離されてしまう、、、、

無視をされてしまうと、
子供は自尊心を育てることができなくなり、
自己肯定感が低い子供に育ってしまいます。

大人になると、
「私って誰からも認められない」
「私って誰からも必要とされない」

このような、感情を持ってしまうことがとても多くなるのです。

このように、
幼少期に親からの温かいが言葉なく、育ってしまったあなた。
大人のあなたの内側にいる、傷ついた小さいあなたが、

温かい言葉を待っています。

そんな傷ついたあなたを救い出しましょう。

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