3/12で終了したNHK火曜22時からのドラマ「正直不動産2」の感想です。
ネタバレ等も含まれている場合がありますので、ドラマ未見の方は読まないようにしてください。
画像は公式サイトより
【マコ】
「正直不動産2」は、夏原武さん(原案)、水野光博さん(脚本)、大谷アキラさん(作画)の漫画が原作です。
原作はビッグコミックでまだ連載中のようです。
ドラマの前作は2022年4月から放送されました。
主演は前作と同じく山下智久さん、共演に福原遥さん、ディーンフジオカさんなどとなっています。
前作で祠を不用意に壊してしまったために嘘をつけなくなった不動産営業マン永瀬財地(山下智久さん)が、正直な不動産営業マンとして活躍するハートフルコメディとなっています。
初回はスペシャルで以降1話から10話で終了となりました。
【ドラ夫】
1話完結でストーリーも単純明快なので、あまり考えずに楽しめるところがいいね。
不動産の豆知識も毎回の楽しみだし、前作に引き続き面白かったな。
【マコ】
シーズン2ではディーンフジオカさん演じる神木との対決が中心となりましたね。
他にも新人の十影(板垣瑞生さん)や課長代理の藤原(馬場徹さん)や黒須(松田悟志)など出てきて、前作よりも楽しめました。
月下(福原遥さん)の前作から大きな成長したのも良かったです。
【ドラ夫】
神木との対決は良かったんだけど、それにフォーカスが当たりすぎて、他の主要メンバーの影が薄かった気がする。
新キャラで言えば十影は良かったけど、特に藤原と黒須がもうちょっと出て欲しかった。
藤原は永瀬(山下智久さん)の強力なライバルかと思いきや、仕事ができて普通のいい人って感じで。
黒須はキャラは濃いけど、1話だけしか活躍(?)せず、途中退場と言うのも残念だったかな。
【マコ】
終わり方を見ると続きがありそうですね。
連載も続いていますし。
【ドラ夫】
鵤(高橋克典さん)が登坂不動産を目の敵にしている理由や榎本(泉里香さん)と永瀬のその後も気になるから、ぜひシーズン3もやってほしいな。
「正直不動産2」(5段階評価)
☆☆☆☆
【簿記1級の勉強記録】
勉強開始日 平成29年10月24日~
総勉強日数 1871日
前回記録からの勉強時間 67分
総勉強時間 2163時間55分
【盛岡の最高最低気温】
最高気温:6.3℃
最低気温:0.5℃