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魂と心の調整屋 AquaLight (あくあらいと)です。
今回は【気と氣の違い】についてお話させて頂きます。
気と氣
普段何気なく使っている 気 という漢字。
またスピリチュアルな書き物を見ると良く出てくる 氣 と言う漢字。
この違いは何なのでしょうか。
違いはね・・・。
気と氣。
二つの漢字の違いは、一目瞭然。
中にある メ と 米 の違い です
先ず、 【 メ 】 ですが、これは 【 〆 】 の変形だと言われています。
という事はですよ、
【 〆 】は、気(エネルギー)を〆るという事を意味します。
それでは、実際に使用されている漢字を、チェックしてみましょう。
例えば、病気。
エネルギーが病んだ状態で「、広がって欲しくないので 【 〆 】 を使って、病気と書きます。
因みに、びょうき や じゃき で変換を行うと、病氣 や 邪氣 とは出てきません。
次に、 【 米 】 です。
これは Rice の米として見てしまいがちですが、拡散する様子を示しています。
つまり、広げたいエネルギーの時に使う漢字なのです
エネルギーの源である ゲンキ ですが、元気と書くより、元氣の方がしっくりときませんか?
また変換をしても、ちゃんと元氣で出てきます。
また、この氣という漢字は、戦後にGHQの統治が行われる前までは、一般的に使われていましたが、今では旧字として扱われています。
それは単に画数の問題だけでなく、エネルギーの放出をさせない(〆る)といった意味があったからではないでしょうか
ちょっとしたことですが、良いエネルギーで拡散させたい時は、氣を使い、ネガティブなエネルギーで拡散させたくない時は、気と言った感じで使い分けていくと良いかもしれませんね
お読み頂きありがとうございました
あなたのしあわせに繋がりますように