自分で言うのもおこがましい話ですが、
最近、働き過ぎじゃねえかなあ（しみじみ）
こないだ休んだのいつだったっけ・・・
というくらい働いてますが、
まあ私の仕事はひと様に喜んでいただくのが本分で、
翻ると私の喜びはそこにあるもので、
働くのなんか全然へっちゃらなんだけど、
まあまあ疲労はいたします。
しょーがないな。
先日、会社の飲み会があって、
私も誘ってもらったので行ってきました。
社員の数が多いので、
顔と名前は知ってるけど話したことはない
という方々といっしょのテーブルになり、
会食もすんごい豪華でどれもおいしくて、
それはそれは楽しい会でありました。
みんないいひとなの、うちの会社ｗ
そこでどういう流れだか、
私が仕事終わりでライブに遠征するのがびっくりだ
という話になり、
「そんなに好きなバンドがあるんだね～」
と感心されたもんで、そっと彼女の手を取り、
命なの
と教えてあげましたｗ
そこでイナ戦を追っかけて15年目だつったら、
「そんな長く応援してたら、
メンバーにも認知されてるでしょう？」
と質問された。
うん？
と私はちと考え、
いや、それはないと思う
と答えた。
だって丈ちゃんの目に入るのは
美人で若い巨乳
であって、私はいずれにも当てはまらないし、
出待ち入り待ちは遠い昔に卒業したし、
差し入れも本人に渡さないから。
そもそも顔も存在も薄いし目立ちもしないので、
誰かの（丈ちゃんの）記憶に残るとも思ってない。
ああ、でも・・・
2月のバックステージのあとで、
ん？あたしか？
ということはすこおしあったかな・・・
いや、むろん勘違いなんだけどね。
でもべつに認知なんかしてもらわなくていいんだわ。
丈ちゃんをこれほど愛しているのも、
イナ戦の音楽が大好きなのも、
すべて私の勝手な都合だから。
そこには丈ちゃんの意思は無関係だから。
私が幸せだからそれでいいの。
この曲を聴くと、
うん、14年前の冬を思い出すな・・・
あの日は冬にしてはあたたかい雨が降っていて、
雨が降ってて・・・
その記憶ももう思い出しても痛まなくなった。
がんばったなあ私（しみじみ）