昨夜、書いたブログが・・今朝見たらうそ~ないやん。


私は誤って消してしまってたんでしょう。深夜で眠かったですから。笑。


あ~あ おバカさ~んな私ショック!


・・メルマガもたまに消してしまう事あるんです。


誤って消してしまうことが・・・ショックですね。折角書いたのに・・


でもそれは見えない部分ではストックされていると思いようにうしてます。笑。

だってまたこうやって、書く事ができるのですから・・・。

 

私の大好きな宝物の写真。


自宅の庭で昨年永眠した祖母の背中におんぶされて写っている赤ちゃん


それは私です。


祖母の足元には初代の犬、クロちゃんが写ってるのです。


この世に生まれて一番最初に触った犬がクロちゃんでした。


当時の私は赤ちゃんでしたが、今でもその感触を覚えています。


母に抱かれて小さな手を伸ばしてクロちゃんを触っている写真が自宅にあります。


クロちゃんは目を細めて赤ちゃんの私に語りかけている表情でした。


「初めまして。宜しくね。仲良くしてね。僕の体に触ってみて!僕の毛皮ってどんな感じかな?」って。


フサフサしていて、温かくて、凄く優しさを感じました。


クロちゃんは凄く優しい心の仔でした。  


生まれて初めてのお友達。信頼関係というものを体験しました。



クロちゃんの最後は口から泡を噴いて亡くなっているのを見ました。



生まれて初めて触った犬、初代クロちゃん、当時の私は1歳


生まれて初めて触った猫、初代オヤちゃん(子煩悩なお母さん白猫)当時の私は4歳

(オヤに関しましては、過去に書きました)


オヤの最後も見ました。


(この日を境に猫や犬、兎、亀、モルモット、ハムスター、金魚

我が家に動物はどんどん増えていきました)


しかし、一番残っているのは初めて触った感触。




今はどこで何をしてるのかな?


きっといつでも私の側に来てくれているよね。


だって根底で繋がってるんだから。


だから私は今も覚えているよ。 私の魂に刻まれているから忘れる事なんてないからね。




初めて触らせてくれてありがとう。


優しくしてくれてありがとう。遊んでくれてありがとう。


愛をありがとう。魂の交流をありがとう。



当時の私より、あなた達の方がずっと大人でしたね。


全てを知り尽くしていた・・・そんな感じで私に接してくれてましたね。



たかが犬、たかが猫という見下した考えでは、彼らの素晴らしさはわからないと思います。


しかし、赤ちゃんの時から接してきた私には、彼らの能力の素晴らしさを知っています。


きっと子供の頃は素直だから、素直にありのままを感じたのだと思いますけど。


今思いますと、赤ちゃんの時から動物と接してきた環境を与えて頂けたという事は深い意味

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

があるという事に気付きました。

~~~~~~~~~~~~~~


心も体も弱かった私は彼らに支えられてきたのです。 


 目には見えませんが、見えない部分で大きく守られてきました。


本当なら私は4歳の時に、あの世に行ってましたから。



この世は見える世界と見えない世界が共存するのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



また成人まで、自宅の裏は竹薮でしたから、竹の不思議な空間に包まれていました。


谷底には湖のように美しい、広い池がありました。


神秘的な空間でした。光が射し込んできて水面がキラキラと光ってキレイでした。


私はよく導かれるように、谷底に降りて遊んでいました。


私だけの秘密の遊び場でした。


今はもう存在しませんが、(高級マンションが建ちましたが、何度見ても違和感を感じます)


今もその竹薮の底の湖のような池の夢を見ます。



皆様は生まれて初めて触ったペットの感触を覚えていますか。


初めて触られる動物は、きっと優しく受け入れてくれたと思いますよ。


だってあなたと仲良くしたかったんですから・・。


ただそれだけなんです。


本当にあなたとお友達になりたかったんです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

決して、騙してやろうとか、利用してやろうとか、計算とか、

下心は一切ないんですよ!



それなのに平気で信頼を裏切る人間がいます。


平気で傷つける人間がいます。


平気で殺す人間がいます。


彼らは、食肉になるためだけに神様はこの世に存在させたのでしょうか?


私はもっともっと人間と密接な結びつきの深い意味があると思います。


それは全てを創造された創造主のみぞ知ることですが・・・・。