モニターセッションと、シンクロニックな京の午後。(その2) | aqua*rera 水と風の祈り ~In The Beautiful One World ~                 蓮もにあ ∮聖なる調和から生まれる所∮
ちょっと日が空きましたが
一昨日
セッション後
Sさんとの
お昼ごはんを頂いた時の
出逢いなど、
覚書かねて書きました。
長いです^^
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Sさんと しばらく歩くと

交差点へさしかかりました

(この交差点 後に知りましたが
  お店の名前にもつけられている  四条西洞院、でした)



その四つ角で なんとなく南下していくと

西へ入る小路がありました



その手前の壁に

カフェ、マッサージという文字が
白いペンキで書かれた流木が 掲げてありました



それを見た時点で

その店へ入るのだと内心 即決しました^^



Sさんと、
さっそくその路地へ



今思えば
写真の一枚でも
シェアできればよかった。。。
と思うのですが



そこでの瞬間瞬間があまりに濃密で

画像に残すということ自体
頭から抜け落ちてました^^;



路地を突き当たるところが お店です
逆に そこまで行ってやっとわかるという
こっそり 開店されている
隠れ家的カフェ



京都らしい店でした



こちらのお店の配慮のきめ細かさは

入口に貼られていた
ヴィーガンの方への案内で

しっかり伝わってきました



海外からの方も多いからでしょうか

乳製品がOKな方
乳製品と卵までOKな方

まったく野菜オンリーの方など

日本にしては、丁寧な説明でした虹



このお店の方に
お会いしたい気持ちが

あふれてきました音譜



入口付近の壁には

二人から頼めるコースが
メインに書かれてますが

店内のメニューには
カジュアルな内容も盛り沢山でした



こちらのホームページの入り口で

こっそり開店されてる雰囲気を
のぞいてみてくださいね~

動画で さらにこっそり感が増しますよコスモス



京都カフェ 四条西洞院

http://www.e-yama.jp/




レムリアン・ヒーリングの
セッション後は

これまで体験したセッション後とは違い

とても、満ちた感覚が高いのです

もちろん 個人的な状態と感覚によりますが。。。




おなか一杯な感じに
よくなります



流れるものは流れつつ

幸福感が満ちるという…黄色い花



お昼ごはんでも行きましょ~、と

頭では思うのですが

実際は 正直、空腹感がないのです



ということで、この日は
野菜ジュース
(こまつ菜+りんご)を頂きました

とってもみずみずしく、美味で、大満足♡




*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

店内の大きなテーブルの
対角点エリアに


Sさんと私 
男性と女性のもう一組が

ゆったり過ごしてました



その お二人は

カフェのオーナーご夫妻と

ご懇意な様子

途中、カフェのおかみさんは

前にもらいそびれたらしいサインを

その男性にお願いされてました。

写真集を何冊か渡しつつ。



こちらで
Sさんと
旅の話しなどしつつも



その写真家らしき男性から

耳に残る言葉が発せられた瞬間があり
とても
気になってしまいました



そんな折り、

カフェのおかみさんが

サインして頂いたばかりの
写真集を持ってきてくださいました



観てみて~ということです




拝見しますと

のらちゃん達の

なんとも豊かな表情が

表紙をかざってました


愛くるしく

哀くるしい…



Sさんと、ぱらぱらりと拝見し、
間も無く

ただの、のらちゃんの
写真集ではないと知りました



なるたけ
写真だけを拝見し

そこに綴られた言葉は

今は読まずに

さっと飛ばすようにしました

間違い無く

ぼろっぼろ泣けるのが

わかったからです



その男性は照れ隠しで

『アルバイトの方が本
になっちゃってね~』と

仰ってましたが



それは
ずいぶん謙遜されてのことだと

間も無く知るのでした




先に
気になる言葉を
聞いた、
と、かきましたが

それは、
ある女性の名前でした



山本美香さん



シリアで他界された
ということで

報道が重ねられてることだと思います


私はTVをほとんど観ていないため
たまたま街売りの新聞見出しで知りました



その男性は

山本美香さんの仲間であり

同業の方でした


戦場記者&カメラマン



311以降などでは
現場にも入られて、

動物保護にも
関わられているとのこと



のらちゃんの写真を
撮り始めたきっかけは

中東で仕事された時に

たくさんの猫が
行き場を失くした現場を

目の当たりにされた事だそうです



また
ねこの写真集は

中東で、戦争により、早くにこの世を
離れることになった
幼いこどもたちの
身代わりとして
映ってもらっている、とも
お話されてました

なんともいえない

猫の表情は

その思いあってのことだった
と知りました



個人的に

前線や現場で取材する
記者の過去生もあり


山本さんのニュースには

自分でもびっくりするほど
胸が複雑に動いていました



そこで
この記者さんにであうことは

自分の これからのスタンスを
改めて
胸に刻むようなひとときでした



自分はいま

一見、違う動きをしながらも

その当事の魂をもこめて、

内側から
関わらせて頂こうというのは

常に意識していることです



ニュースに取り上げられないような

ともすれば、見落とされそうな、
かけがえないものを

掬いとろうという潜在的なものは
今もかわりせん



そして
地球が生まれ変わろうとするいま

言語が違うけれど

おんなじことをしている
フィールドが、
どんどん
つながりだしてます

このような流れが
さらに 
すこやかに育まれんことを
意図してやみません




それもあり
今回 同じテーブルについた この男性に
声をかけようと思ったのです

その男性のブログです

のらねこさんについてのブログ

http://nora8787.exblog.jp/



この方が取材される内容は

ブログではなく

TVやネットなどで、

ジャーナリストさん経由で

伝えられているるということです

山本さんの真相を
調べるために

シリアへ近々旅立たれると
おっしゃってました

物事には

ほんとに 
いろんな面があり

それを各自が認識したうえで

自然に慈しみの眼差しを

日々の暮らしでもって生きる

そんな時代が
よりリアルになる日を意図しつつ…。





その男性からお聞きした
お話しがもうひとつ。

ハワイ州が
米国でもいちばん
小動物を
簡単にアヤメル州
だということでした

※これは、たまたま、私がSさんと
ハワイに行った際の話が ところどころ
この男性が聞かれていたこともあり
シェアいただくことになりました

私は
 

まったく知らずにいた事でしたので

びっくりしました
それでも、真摯に受け止めようと思いました

ただ、その土地の文化や背景、

また、一人一人の文化や背景を思うと

直接、私が見聞きしたことではありませんので、


ここまでの
シェアと
なりますが。

こういう
知られにくい面を

受け止めながら


自分はそれを聴き
どう感じ考えていくのか


日々
その問いかけの中で


自分の中に耳をすませ

目をこらす日々です

それと直面したうえで

立ち上がる、

新しい女神の時代です

そして

それをすべてうけとめ
やっていく

聖なる母性とともに

まさに


いのり
 祈り
 意乗り


とても 感覚的になり
自分の 血や肉になっておらず
漠然とした 表現となりましたが

何かを 自分自身で さらに感じたい
また 偶然 これを読んで
何かを感じ考える機会につながることを思い
書いてみました


このご縁に
あらためて 感謝します

そして
ランチに声かけてくれた

Sさん ありがとうございます



当たり前みたいなことを

たくさん書きましたが



ほんと


当たり前なことなんて

なにもないですね






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