アクアメディカルの「コア」は、企画開発力・営業展開力であります。
これは、単に会社の理念や考え方ではなく、従業員一人一人の「感性」が司って創り上げているものなのです。

一般に中小企業が勝つ方法として=人・もの・金と言われていますが、この中で、「もの」では勝てません=ハイテクが進んで差をつけることが難しくなってきたから。

では、「金」ではどうか、金でも勝てません=中小企業は資金が乏しいから。だから、人で差をつけるのです=知識・技術25%、行動力25%、そして、感性50%にすることです。これは可能なのです。


日本人は戦後教育を「左脳の訓練」を続けてきた。そのため、自然の音を聴いても 蝉=ミーンミーン、蛙=ゲコゲコ、水の流れ=サラサラと言う様に、日本語は言葉が多すぎて左脳で考える。そのため、行動を起すときに必ず、その「意味」を考える。脳の大半は右脳が占めているのに、使っているのはいつ左脳ばかりです。だから、いっぱいいっぱいになって苦しんでしまう。そして、苦しむとまた左脳を使って考えたり、~ねばならないとなって、また苦しむ。

日本はIQ=知能指数を高める。アメリカはEQ=感性指数を高める。EQが高くなると、表現や表情が豊かで遊びながら仕事が出来るようになります。
どうやったら感性が豊かになるのでしょうか?

 

① とにかく外へ出て、見方を変えてみる
 
  旅の恥は掻き捨て・・・かっこつけずにチャレンジする
  いろいろなものに興味を持って体験する
  様々なものを逆の発想をする・・・
                携帯電話を見て=これって浄水器にならないかなあ
  ちょっとしたことに感動する・・この花ってきれいだなあ

② 
非合理になってみる
   理屈や理由無く、やってみること
   意味の無いことに、チャレンジしてみる
 
   子供にもどってバカなことをしてみる
  
③ 
今、ここに集中する。
   何も聞こえない、自分の世界を創る
   一気にやりきる
   絶対、先延ばしにしない

今消費者は、ものの良し悪しだけで、ものを買わない。無意味なもの使わないものによさを求めて、「感性のあるもの」「感動できるもの」を求めているのです。