風は無かったけど、初めてボードにフォイルをつけてみた。 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

今日は仕事が休みだったので、このまえ手に入れた中古のフォイルを出してみました。

フォイルを取り付けたボードって重い。

ボードもエポキシサンドイッチの1番安くて重いグレードだし、フォイルも安いグレードのアルミマストだから、重いのはしょうがないね。

↑道具の運び方がわからなかったので、穴山未生プロがYouTubeにアップされている「完熟ぱいん農園」の動画をみて勉強しました。

↑ウイングに黒い物が被さっていますよね。
純正保護カバー?

↑これは、靴下!でした。

ショックコードやゴムを取り付けると良さそう。
またやってみます。

↑今日は地元、加古川ではまったく風が吹いていません。

だから飛ぶとは思えないけど、もし飛んで撃沈した時にこまるから、久しぶりにマストプロテクターを取り付けてみました。

↑ヘルメットも被りましたよ。
撃沈した時に困るもんね。

このヘルメットは昔スケートボードをやっていた時の物です。

一応このブログにもスケートボードねたを投稿していたりしています。

良かったらご覧下さい↓



↑セイルもドッキングしました。

↑穴山プロが動画で説明してくれたやり方で、このまま川の中に運びます。なかなか運ぶの難しいね。


今日は風が最大で3m/sしか吹かなかったから、まったく飛ぶどころか、浮く気配もありませんでした。

でも、フォイルをつけたまま、どんぶらこっと微風セーリングをすると、フォイルがダカーボードの代わりになって風上に登りやすくて、ラクでした。

流石に1~3m/sの風だと、パンピング、ポンピングしてもどうにもならなかったです。

またもう少し風がある時にフォイルにチャレンジしてみます。