ヤフオクやAmazonで見かけるウインドサーフィン用ノーズプロテクターを買ってみました。
↑Amazonだとこれです。
送料込みで2800円です。ちょっと高いです。
今回はヤフオクで買いました。
このID sarubrettさんが出品されています。自己紹介欄をみますとSTグローバル株式会社さんというらしいです。
↑この品物です。
今回の購入は、200円引きのクーポンをもっていたので、税、送料込で2070円のお支払いでした。
↑今回買ったのは、黒色の分です。
↑この他に、銀色の分もあります。
たまたまヤフオクを見ていたら、↓の中古ボードを出品されている方がいらっしゃって、このノーズプロテクターを取り付けされていました。
↑おーこんな風に加工して貼り付けると、いい感じだなって思いました。
↑なかなか自然だと思いませんか？
このノーズプロテクターについて、ウインドサーフィンの先輩 井上さんにどう思いますか？っとお尋ねしたところ、Unifiberのノーズプロテクターの方が安心、確実と仰られました。
井上さんは見ている所が流石やなっ思って、この前、投稿した様に、それでJP SUPER RIDE132にはUNIFIBERのノーズプロテクターを取り付けたんです。
信頼できる先輩がいてくれると助かります。
ですから、今回、このノーズプロテクターを買ったのは、どんな品物か見てみたいという好奇心です。
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では、届いたノーズプロテクターをお見せしますね。
↑思っていた物より、クッションがしっかりしていました。
それから、形は結構いい加減です。
手前の厚みの薄い場所は、厚みのある部分の段差と較べるとわかりますが、この段差と並行に切られていません。斜めにカットされています。
ですから、このまま接着するのなら、最低限、手前の直線は、自分が思うように切る必要があります。
↑裏側のクッションには切れ込みが入っています。
↑この切れ込みのおかげで、カットする際には切り離しやすくなっています。
↑さっきの写真を使い回しますが、上のようにするのなら、切れ込みのお陰で簡単に出来ると思いますよ。
私はせっかくのクッション量を減らしたくないので真ん中は取り除きませんが。
↑PATRIK DITHELM SLALOM130のボードにノーズプロテクターを置いてみます。
↑自作プロテクターがあるので、形はあいませんが、自作プロテクターがもしなかったとすれば、そう悪くないと思いませんか？
私の場合は、自作プロテクターは取り外さずに、これに追加するとして、形を整えてみます。
・・・
・・・
↑カッターナイフやハサミ、ランダムサンダーを使って、大まかに形を合わせてみました。
↑どう？
変な感じかな？
↑裏には両面テープが付いていないので、耐水タイプの両面テープか、接着剤で貼り付ける必要があります。
ちょっと考えたのは、自作プロテクターと、ボードの先の方も黒色のペンキを塗ったら、しっくりきそうな気もしました。
↑今日の所は、本当に接着したいのか、冷静になって考えたいので、ここで作業を終えます。
このボードはしばらく乗る予定がないので、慌てて作業をする必要がありません。
このノーズプロテクターを触って、加工してみた感想は、値段の割に意外と良い品物だと思いました。
(税、送料込で2070円で入手できたので)
接着剤を別に用意する必要がありますが、1000円以内で足りると思います。
普通の多用途接着剤でいいと思います。
↑こんなの。
このノーズプロテクターのデザインを許せるなら、買ってみて損はないですね。
気になった点は、そのままの形で取り付けるのなら簡単ですし、切れ込みが入った位置で切るのも楽なんですが、それを無視して自由に切りたい場合はちょい手間がかかると思われます。
電動のランダムサンダー等がないと、形を自由に整えるのは難しいと思います。
・・・
↓ちなみにUnifiberのノーズプロテクターをJP SUPER RIDE132に取り付ける前にパトリックに置いてみた写真があります。
↑これも自作プロテクターと、ボードの先を黒色に塗ったら、しっくりくるかも？って思いましたよ。
おわり。