河合塾さんから国公立大学2024年共テボーダー予想を昨日お昼過ぎに出されてましたね。



今回は昨日出されたやつじゃなくて年末に河合塾さんが学部別に出して頂いてた資料がありましたので、それを参考にさせて頂き、農学部の獣医を除いた難易度順位表を作成してみました。



共テボーダー予想の低い学科順に上から大学を並べて分布図にしてみましたのは、農学部での難易度順が分かると出願する大学を決めやすいかな?と思いましたので今年も作成してみました。



共テ%は47〜スタートしており、@マークで表しています。



例えば琉球大の場合農学部に3つの学科がありますが、それぞれ48、51、52%に@マークが記されていますが、1番低い学科は48%で1番高い学科は52%必要ですよ!と言うことです。



出願の参考になると思いますので見て頂けたらと思います。⬇️


この表から共通テストは50%無いと国公立大学、選ばなきゃ行けないことはないけど、学科を選んで行ける所は無いと言う事が分かります。



学科もある程度選びたいなら最低55%は無いと選ばないと言う事がこの表を見れば一目瞭然ですね。



共テ55以下が国公立下位グループと考えて良いでしょう。



そして55〜61%が中堅国公立。



以下は、いよいよ共テボーダー67%〜です。

岐阜大、千葉大、東京海洋大は上と下の表にまたがっています。



66〜70%が準難関、71%〜が難関と言う感じですが、これってボーダーですからC判定、合格率50%の話ですからね。



下に行くほど難易度が高く難しい大学となります。

やっぱり難関国公立大は旧帝+筑波大・神戸大。



それに続いて大阪公立大、広島大、東京農工大、岡山大、東京海洋大、千葉大が来る感じですね。

この辺りが準難関でしょう。



他の学部ならまた順位が変わって来るんでしょうね。



あなたはどの辺を狙いますか?

また前後にはどんな大学があるのでしょうか?



この表を作成するのに結構時間がかかりました。

でも分布が良く分かったと思います。



流石に他の学部は作る気力がありませんが、後期ボーダーの表については反響が良かったら考えます。



昨日出されたボーダー予想については明日ピックアップして書きたいと思います、