いつもブログを読んで頂きありがとうございます爆笑

つくづく全てを日記にでも書いていたら…と思う今日この頃ですショボーン
記憶を辿りながら頑張って更新していこうと思いますニコニコ



朝の回診の時に先生から、
『後で、検査結果が出たので説明と今後の予定をお話しますね。旦那さんは来られますか?』


とうとう結果が分かるんだびっくり
悪性だったらどうしよう…
余命何ヵ月とか言われたら…

最悪な事ばかり考えて呼ばれるまでずっとドキドキでした。


旦那さんが病院に着くとまもなく看護師さんが呼びにきてカンファレンス室に通され少しすると先生が入ってきました。

先生が椅子に座ると…

『今回の検査結果ですが、卵巣腫瘍の場合は手術して腫瘍を病理検査に出して初めて良性・悪性が分かります。
ETSUKOさんの場合はかなり卵巣が大きくて両方摘出しなければなりません。

検査結果を診ると悪性の可能性が高く、子宮と直腸の間にも腫瘍らしきものも見られ、右の横隔膜にも影があって腹水も見られます。

今回の手術はまず、病名を確定させ詳しく調べる為の手術なので腫瘍は取れるとこまで取る形になります。

手術日は17日になります。』


私は頭が真っ白になりましたチーン


『何か質問はありませんか?』


先生の問いかけに何か質問はしたと思いますが、あまりのショックに覚えていませんショボーン
ただ涙を堪えるので精一杯でした。

病室に戻り旦那さんの顔を見た途端、我慢していた涙が溢れ出して声を押し殺して泣きましたえーん

私の手を握って「大丈夫、大丈夫」って言う旦那さんの声も届かないほどショックで絶望的でした。

しばらくすると旦那さんは帰り、私はその日ずっとベッドの中で泣き通しでしたぐすん

とにかく手術日まで現実を受け入れられず、悪いことばかりを考えては涙がこぼれ落ちる毎日でした。






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