いままでの妊活歴は
このブログは過去に遡って書いております。

今日のブログは2017年11月頃
不妊専門クリニックへ転院と
体外受精ステップupへの決意のきっかけ
お話です(^ ^)

私のブログはコメント欄など設けておりません。
私は妊活で弱気になったとき、つまづいたとき
知りたいことがある時、アメブロのベビ待ちブログ
にとても救われたので、
自分の備忘録が誰かの助けになることがあれば幸い
と思い記録を再開いたしました。
コメント欄で心無い批判や評価や意見を求めて
いるのではなく、
あくまで、自分の体験と思いを書いておりますので、
もし不愉快と思われる方は閲覧をご遠慮ください。


前回のブログの続きになりますので、
このブログからお読みいただく方は、
↓こちらからお読みください

久し振りにあった友達ドキドキ
妊婦になっても可愛い(^ ^)
とゆうか一段と可愛くなっていたラブラブ!

妊活がうまくいっていなかった時の
彼女は覇気がなく、なんとなく暗かった
今の私のように負のオーラを発していた。

不妊って人をダークにしますよね、
不妊専門クリニックの独特の雰囲気を
最近私は感じています。。



でもその日の彼女は本当に穏やかな表情
なんだか私は嬉しくて
泣きそうになりましたえーん

彼女は1回の採卵、3回目の移植で
妊娠できたと🤰

2回目ダメだった時は
不育症の検査も進められ、
本当にもう自分は妊娠できないんだと
絶望だったと。。

でも3度目の正直と思い、これで
出来なかったら諦めようと
挑んだ3回目の移植で妊娠♡
しかも胚盤胞は、まだストックが
あるんだとのことドキドキ

彼女の話を一通り聞いて、
私も妊活を再開しようとしていることを
彼女に話し始めた。


彼女は黙ってずっと聞いてくれてた
全部話し終わった頃


『これは個人的な意見だけど、
全員がそうじゃないとはわかってるけど』
と前置きをした後

『人工授精は時間のムダ!!
人工授精失敗してる間に歳をとって
卵子も消費して、毎回ホルモン投与して
不妊をさらにこじらすよと。。』

と言われた。

彼女はもともと排卵障害はなかったけれど
AIHの際毎回HCG注射をするため、
排卵が薬に依存するようになったと。

お休み周期には、自力での排卵が
遅れたり、排卵しないで
高温期に移行する黄体化未破裂卵胞という
症状になったと。

もちろん人工授精だ授かる人もいる、
そして体外受精より値段も通院回数も手軽
だからこそ続けてしまう。

でも確率論から見ても30歳の体外受精で
胚盤胞移植妊娠率は非常に高い。。

だからAIHに執着してるその時間に、
体外受精で採卵、移植、妊娠して
子供生まれてきちゃうくらいの
時間をかけてしまったと後悔していた。



倫理観とかもあるし、
すごく偏った意見だけど、
ユキナにだからホンネをそのまま言うよと
更に、続けてくれた。。



『二人目も欲しいとかであれば、
体外受精なら、その時が35歳でも40歳でも、
今の30歳の卵で挑戦してできるんだよ!』

かなり納得してしまった。

『ちょっとしたズルみたいだけどね』
って笑って言っていたビックリマーク

でも私は思わず泣いてしまった

彼女の実体験を伴った言葉は
ダイレクトに伝わってくる。。

不妊治療を人に話すこともできなかった
彼女が、不妊治療を公言するようになり
更には、ここまでの考えに導き出し
自分も旦那さんを納得させるために
葛藤したことを感じたから。。



そして、悩んでた私をこんなにも
簡単に納得させる説得力を身に
つけていたこと。。

妹的だった友達だったのに
びっくり‼️母は強しビックリマーク


30歳の今でさえ苦戦する妊活。。

二人目が欲しいと臨んだ時、更に
私の卵子は年をとる。。

AIHでお安く妊娠できたらと目先のことだけ
しか考えていなかった私。。

まだ1回しかAIHしてないけど、
私は体外受精へのステップアップを
決意した!むしろ体外受精をしたくて
たまらなくなったビックリマーク


東尾理子さんも2人目のお子さんの時の採卵で
とっておいた胚盤胞があったから
移植して妊娠していた。

年をとっても若い頃の受精卵で挑める
メリットを強く感じた。

自然の摂理に反するかなとか
人の手が介入しているからとか
倫理観とか
人からどう思われるか

とかばっかり考えて、いたけど
晩婚化のこの時代に
そんなことにこだわって、子どもを得る
機会を失ってる場合じゃないなぁと。

この先、晩婚化の時代に合わせ、
若いうちに採卵しておくことも主流に
なっていくかもしれない。。


考え方が変わった私は、
通ってたクリニックは体外受精は
できなかったため、
翌月12月不妊専門クリニックへ転院🏥

先生からはあと1回くらい
AIHもしたらとも言われたけど、

むしろそれで妊娠してしまったら、
30歳の今の卵子をとっておくことができなく
なってしまうと思い、

AIHするにしても先に採卵だけはしたいと
伝えた。



結果、翌月の採血結果で
AMHが2代で先生からも
早めのステップアップがいいねと
言ってもらえるのだけれど得意げ

これか私の体外受精へのステップアップの
決意のきっかけでしたニコニコ

あと自分で思う体外受精のメリットは
旦那さんの負担がなくなること。
自分だけで頑張れるようになること。


AIHだと毎月の採精頼まないといけ
ないけれど、体外受精では一回の採卵で
10子以上受精卵が出来たので、
しばらくは旦那の出番はなさそう(^ ^)

採精の依頼とか、タイミングの依頼とか
ほんと嫌でしたショボーン

あとは自分で頑張るだけです!!
注射痛かろうとなんでも来いです!

ほぼ専業主婦の頑張り時です!
稼げない、妊娠もできないと落ち込んで、
更には
今日抱いてとか、朝にカップに精子出して
とか一切頼らずに自分だけで頑張れる
ようになり、るんるんです♪

ステップアップした方が気持ちが
楽になりました音譜


私は旦那さんが一緒に受診して欲しい
とかまったく思わない人なのです。
むしろ嫌です。

来るといえば拒まないけれど、
来て欲しいとは思ったことがない(^ ^)
妊活もできることなら一人でコツコツ
頑張りたいけれど、どうしても
遺伝子半分は必要ですからね笑

そして多分うちの旦那様
私が体外受精してると思ってないんです💦
もちろん隠したり秘密にしてないですけどね
理解してないような。。

まぁそれについては、また機会があったら
書きますニコ


そして最後に、
私のブログは体外受精を倫理観的に受け入れ
ない方などへの批判や議論ではありません。

あくまで私の意見です。。

私自身妊活をはじめた頃は、
自分が不妊でも体外受精まではしない
出来なかったらそれはそれでいいと思って
いました。

それは体外受精の倫理観がとかではなく
漠然とそこまではいいかなと考えてた程度。

よくブログ上で、そのような倫理観で
ぶつかっているコメントを見ますが、

不妊になった人がその時に、
赤ちゃんが欲しい気持ちと
自分の倫理観に反してないかを
天秤にかけて決めればいいと思いますひらめき電球

同じ人でも私のように置かれた
状況も変わればその天秤の比重も
変わるのですから、
状況や考え方の違う他人とその
比重が合わなくても当然なことだと思います。



かなーり長くなりましたが
今日はここで終わりますチョキ