「いかなる問題もそれが発生したのと
同じ次元では解決できない。」
アインシュタインの言葉です。
昨日投稿した内容にそのまま当てはまります。
問題は、より多くの視点を加えることで、
新しい解決法が見えてきます。
また、その解決法はさまざまな分野にも応用できます。
あなたの可能性が拡がります。
たとえばこんなふうに・・。
ぼくは住宅会社の企画に携わった経験があります。
ネットを使う集客ですが業界の知識はありません。
(知識は経験者に頼った)
一番影響力があったのは多くの視点を持てたことです。
「問題」と一言で言いますが、
視点によって答えは変わります。
視点を増やすために「問題」に質問を投げかけます。
このように↓
「何が」問題なのか?
「どこで」問題が起きているのか?
その問題によって誰が困るのか?
「いつ」問題は起きるのか?
その問題は「本当に問題」なのか?
・・・この辺りで止めます。
質問を多く持つことで問題の、意味や、意義を捉え直すのです。
すると、
答えは一つでないことが分かります。
答えが増えることで
抜け道を見つけたり、一気にワーブができるのです。
「あれっ?みんな常識だと思ってるけどこういう方法もあるよね」。
と新しい方へ導けるようになります。
視点を多くする。
ムリだと思っていたことが出来るに変わる。
可能性が開く。
やってみたくなる。
可能性が拡がっていく気がしませんか?