数年前、ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙｴｽﾃでお世話になったアン ヴィアンタージュさんから4月のDMお葉書が届きました。
自分のﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙｴｽﾃ以降、月一でエステ素敵
・・・なーんて、葉書を読みながら、毎月、夢を見る私。
去年妹の結婚式の前に、「ﾌﾞﾗｲﾀﾞﾙ」に便乗して勝手に理由つけてやっとｴｽﾃさせてもらったきりです
さて、届いた葉書には、
サロンの今出来ることは、お客様の癒しと、元気と、安心のｴﾈﾙｷﾞｰを贈ること。明日からの活力になれるよう営業いたします。売り上げの一部を災害の支援として寄付します。
というお知らせと、ある民話が載っていました。
そのまま書かせていただきます。
こんな話をご存知ですか？
南米アンデス地方に伝わる民話で「ハチドリのひとしずく」があります。
森が燃えていました。
森の生き物たちは、われ先にと逃げて行きました。
でも、ハチドリだけはいったりきたり、口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落して行きます。
動物たちがそれを見て「そんなことをしていったい何になるんだ」と言って笑います。
ハチドリはこう答えました。
「私は今 私にできることをしているだけ」
小さな小さな力でもその想いが１人、２人、・・・１００人、１０００人、１万人・・・と繋がれば大きな力になりますね。
今こそ一人ひとりがハチドリの想いになって行動するときでは・・・（中略）私たちは日常を元気に過ごしていくことも勇気を与えていくことかも知れません。
このお話を読んで、小さな力の大切さを改めて感じました。
一人ひとりの想いを語り、それぞれの立場からできることを考え、実行していく。
どんなことだって、それらすべてが繋がって大きな力になる。
私も信じています
ハチドリ？
はちさん
？
？
とりさん
？
？