きのう、第五回湘南国際マラソンの応援に行きました![]()
まずは、往復で応援が出来る辻堂海浜公園へ向かいました。
10時半。往路14km付近の給水所で待機していたのですが、間に合わなかったのか、見逃したのか会えず![]()
へこたれずに、反対側へ移動。
ランナーが多いっ。マラソンの応援って、動体視力が必要ね。
しばらく待って、12時前。
ようやく、会えた!というか、見つけたのは、22km付近!!
大磯から江ノ島まで走って、更に折り返して来た方たち。すごい!

「もう、足が棒のようだ、、、動かん」と乾いた笑顔で言っていた眼鏡の夫。
“足が棒のよう”とは正にこのことだ。この例えを言い始めた日本人に聞かせたい。
必死の笑顔を見せる夫。
がんばれーーー、大磯で待ってるよーーー
と見送る。
そして、大磯駅近くの34km付近。
おーー大磯ぉーーー。景色最高!
後半、最高に辛いところを応援しようと先回りして待っていたのですが・・・・、
午後1時35分、眼鏡の夫から着信。
第4関門・約32.5km、数百メートル手前でのタイムオーバーの知らせでした・・・・・![]()
眼鏡の夫は専用のバスでゴールへ戻ると言うので、私とルークは、おとさんの代わりに歩いてゴールに帰るでーーー
と、勝手に決意し、ここからメイン会場を目指すことに![]()
(そう、おとさんの応援に夢中で、写真がないけど、ルークも一緒でした
)
・・・32kmの道のりを、4時間半走り続ける。私には到底できません。
この凄さを讃えられるのは、周囲の人間だけで・・・、自分と戦い続けた本人にとっては悔しさも感じたことでしょう。
ゴールで迎えた眼鏡の夫、ちょいと、がっくりしていました。
が、しかーーーし、眼鏡の夫には来月の東京マラソンが待ってるでっ![]()
おとさん、そこで、リベンジ
や!!
